7月22日 下駄の日
下駄の寸法を表すのに7寸7分と7がよく使われる。下駄で歩いた跡がニニに見える。
1954年リリース。
美空ひばりさん"日和下駄"
日和下駄…晴れた日に履く、高下駄よりも歯が低いもの。
♪ 信心からだよ
信心からだよ
カラコロカラコロ
カラコロカラ
カラコロカラコロ
カラコロカラ
カラコロカラコロ
カラコロカラ…
ひばりさんが下駄の音まで歌います。
ひばりさんが歌われると、さらに下駄の音が心地よい。
日本の伝統的な履き物下駄。
水田や湿地での足の沈み込みを防ぐために、弥生時代から下駄の原型となるものがあったそうです。
土、岩場でも足元が安定し、雨などによるぬかるみでも足が埋まることなく、着物を泥から守ってくれると、日本の長い長〜い歴史の中でずっと重宝されてきた。
私が子供の時にはいらっしゃいました。
夏になるとクレープ状の下着のシャツにステテコで下駄履いて自転車こいでるおじさん。
下駄の歯と歯の間にうまくペダルはめ込んで。
下駄のカランコロンの音で、◯◯さんちのお父さん!とわかったりしました。
下駄履いて遊んでて、鬼ごっこができないと、ズック(スニーカーではなく子供の時はズックと呼んでました)に履き変えてくるお友達いました。
学生服に下駄履いたバンカラなんて学生さんもいました。
短大時代、学生服に下駄履いたバンカラ学生が確かにいました。
下駄投げて、お天気占いしました。
私が子供の頃は、夏になるとどちらの家の玄関にも、下駄が並んでました。
お宅によっては紳士用と婦人用と並んだ夫婦下駄なんてのもありました。
10〜15年前、実は夏になると洋服に下駄履いてました。
職場へ行けば仕事用の靴あるし、ファッションで履いてました。
みんなが笑ってました。
「怒られたり泣かれたりするんじゃない。笑っていただけるのならばO K!」と履き続けてました。
浴衣に履く下駄に、ベトナム製かなんかのファッショナブルな鼻緒にビーズついた下駄に…4足くらい所持していて、その日の洋服によって下駄もチェンジしてました。
笑われていても履く…バンカラ気取ってたのでしょうか。
そのうちに履かなくなりましたが。
道路が舗装され、雨のぬかるみに足をとられることもなくなり、1970年代から下駄が徐々に履かれなくなったそうです。
舗装された道路では、カラコロカランコロンの音が騒音にもなってしまうそうです。
弥生時代から履かれていた下駄。
子供の時は、夏といえば風鈴の音と下駄の音は夏の風物詩という感じでした。
近代化と共にお目見えしなくなった下駄、さみしいものもありますね。

