リンドバーグ翼の日〜コンドルは飛んでいく〜 | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。



5月21日 リンドバーグ翼の日。
1927年5月20日にリンドバーグが、スピリット・オブ・セントルイス号にてニューヨークを出発して太平洋を飛行。5月21日にパリの飛行場に到着。「翼よあれがパリの灯だ」

翼広げて悠々と飛ぶ鳥を見て、空を飛ぶことを夢見て叶えた人、リンドバーグ。




サイモン&ガーファンクルでおなじみのコンドルは飛んでいく(If I could)。
アンデスのフォルクローレの代表曲。
1913年にオペラの曲として作曲されたもの。
quena?sampoña?アンデス特有の楽器の音が印象深い。

1970年に、サイモン&ガーファンクルが自分たちで詞を書いてリリース。
♪  釘よりもハンマーなりたい
 そうできるなら
 はるか遠くへ旅立ちたい
 渡り歩く白鳥のように

元々のコンドルは飛んでいく…
El  Condor Pasaの詞は…

♪  インカ帝国の地で
 インディオは光もなく
 ひとりぼっち
 インカの皇帝は
 もう去ってしまった
 太陽に向かって
 死んでいった
 彼の魂の中を
 一羽のコンドルが飛んでいく

スペインに征服され、自分たちの文化を平和を秩序を守るために話すことをやめ、縄の結び目でコミュニケーションをとっていたインディオたち。
そんなインディオたちの努力は虚しく…彼らは言語を失い、独特の宗教を失い…自然と一体となり生活する文化を失い…スペイン語を話し、クリスチャンとなることを強制される。

そんなインディオたちの心を歌ったのがEl  Condor Pasa…コンドルは飛んでいく…

コンドルは南米最大の飛ぶ鳥。
インディオたちにとってコンドルは、神聖な存在だった。
コンドルのように飛べたなら、みんなで逃げ出すこともできるだろう…しかしこの愛する地を捨てることなどできない…

quena、sampoñaといったアンデス特有の音は、自分たちを失うことを余儀なくされたインディオたちの魂の音に感じてしまい、悲しくなるのは自分だけなのだろうか。