2月9日でふくの日 | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。

本日2月9日はふくの日。

あの河豚、ふぐなのだが、下関ではふぐをふくと呼ぶ。

ふぐはみなさんもご存知のように、鍋や刺身でみなさんの舌を喜ばせている反面、猛毒を持っているのはご存知のとおり。

貝塚からもふぐの骨が見つかっていて、縄文時代から食されていたらしい。ふぐに毒があると知るまでに、何人の人々がふぐの毒を知らずに食したことか…

豊臣秀吉が朝鮮出兵の際にも、兵士たちがふぐの内臓までも食べて死亡。ふぐ禁止令が出された。
しかし庶民はこっそりとふぐを食べていた。
明治に入って伊藤博文が下関でふぐを食べた際に美味と称賛。
中毒者も出なかったということで、ふぐは解禁された。

伊藤博文氏によって、下関のふぐは有名になり、下関はふぐによって活気づいた。

ゆえに、下関に福を呼んだふぐということで、ふくと呼ばれるようになったと。

関西では当たったら大変と、ふぐのことをてっぽうと呼ぶ。そしてふぐの歯は細い針金を切断するほど強い。そして毒を持つ。

山椒は小粒でもぴりりと辛い

ふぐはぴりりと辛いどころか、少量でも死に至る。


美しい薔薇には刺がある

ふぐには刺どころか毒がある。

美味しい河豚には毒がある。

朝鮮出兵の時の兵士のように、ふぐを食べた不具合で不遇な目にあわないように、ふぐがふくとなるように、きちんとした調理師さんの調理のもと召し上がらなければいけない。
そのふぐの種類、産地などによって毒がある部位は様々なんだそうなので、プロでなければわからない。だからふぐの調理には特別な免許が必要ってわけね。

そして体を目一杯ふくらませてまん丸くなるふぐ。
可愛らしいですが、ふぐにとっては可愛らしいなんてとんでもない。威嚇して身を守っています。体張ってます。

ふぐを食べようとした魚が、ふぐを口に入れた途端に威嚇されたら、不具合で不遇だと飲み込めなくて吐き出すのでしょうか。
また、運良くふぐを飲み込むことができたとして、飲み込んだ魚にはふぐの毒はどうなのでしょう。
魚にとってもふぐはてっぽうなのでしょうか。それとも飲み込まないことでふくなのでしょうか。
魚に聞いてみないとわかりません。