妊娠36w、いよいよ臨月突入ですうさぎのぬいぐるみ

でも正期産まではあと一週間あるので、そこまではお腹に留めておかないといけないんですね。魔の一週間。


この、魔の◯週って安定期入るまでめっちゃ聞きませんか?💦ハラハラするし検索魔になるし、全然マタニティライフなんて楽しむ余裕なかったな...


コーヒーコーヒーコーヒー


さて、妊娠生活もいよいよ終盤のため、ここまでの心や身体の変化、こうしておけば違ったかな〜と思うことをまとめておこうと思います。妊婦あるあるから、個人的すぎることまであるかと思いますがほぉ〜と、読み流しくださいニコニコ



体重について

まず筆頭はコレ。私は食べづわりだったので、妊娠してから減る事は一度もありませんでした。

妊娠前のBMIは17ジャストぐらい、見た目はともかく痩せすぎに分類されるかと思いますが、臨月の現在9kg増加しております。あまりお腹は出ておりません。赤子の体重も平均的です。何で増えてるんでしょうね?

ちなみに増加は一定推移じゃないことと、赤子の成長に自分の体重は比例しないことが私の発見でした。

妊娠6ヶ月頃に一気に4kg増えてそれが焦って仕方なかったのですが、そこからしばらく横ばいになりました。(この時点で計6kg増)

食事は...あまり初期の頃から量もカロリーも変わってないと思います。

産院では一気に増えようが一度も指摘されたことがないのでテキトーなのか(笑)、まぁ問題ないのでしょう。これでたんぱくや尿糖+だったり、浮腫だったり、高血圧だったりしたら言われるのでしょうが、それも今のところ一度もありません。






つわりと性別ジンクス

症状はげっぷが一番ひどかったです。喉にいつも何かつかえてるようで、一日に何十回も空気がポコポコ出てくる感じでした。そして食べづわりではありましたが、好みはしっかり変わりました。そもそも食事より甘い物、こってりよりあっさり、肉より魚が好きなタイプでしたが、見事にほぼ逆転。とくにマックのグラコロとフランクフルトを欲して、夫に買いにいってもらったときは、自分が信じられませんでした。そもそも食べたことあったっけ?ってぐらいふだん思いつきもしない食べ物なのに。


食べづわりってワガママで、昨日美味しかったものが今日はもう思い出したくもないんですよね。そして空腹は最悪だけど、食べ過ぎも気持ち悪い。でも食べてる間だけは快感なので、いい塩梅でストップできない。

あっさり→こってり好みの変化は、わかりやすく男の子👦というジンクスだそうなので、これだけ見れば大当たりですね。


ただ、食べ物より何より私を懲らしめたのは入浴と歯磨き粉でした。冬で寒いから浸かりたかったけど、温まると一気に吐き気がするのでシャワーで我慢。歯磨き粉は3種類ぐらい使い分けてましたがどれもこれもダメ。口の中にずーっと味が残って気持ち悪いので、クッキーを食べたりして紛らわせてました。(歯を磨いた意味ー)

12週に入ったときにパタッとげっぷも吐き気も息切れも終了したので、つわりは軽かった方だと思います。


安定期は不安定

安定期とは言いますが、それは一般につわりが軽くなるのと胎児の状態が安定するのを指すだけであって、私のメンタル的にはちっとも安定ではありませんでした。たとえるなら安定期は五月病です。そこから胎動を感じる時期までは、ちょっとしたことで気が塞がり、ぜんぜん聖母マリアみたいな気持ちになれない、、と理想と現実のギャップに苦しむ日々でした。仕事に行くと多少気が紛れてはいましたが、妊娠を公表していない時期だったのと、子持ちの女性がほぼ皆無な会社のため、誰も私の気持ちをわかってくれない・・・(当たり前だが)

つわり終了・胎動がまだない・お腹も出ていない...太郎、生きてるよね?私ほんとに妊娠してるよね?と心配で、妊婦健診だけが唯一の頼みの綱状態でした。


長くなってしまったのでアセアセ
後編につづきます。