涼をもとめ・・・
猛暑日が続いてますねぇ
読書する本のチョイスにもこの暑さが影響しまして、
怖い本でも読んで背筋ゾクゾクすれば
少しは涼しくなるかもと選んでみました。
『七つの怖い扉』
- 七つの怖い扉 (新潮文庫)/阿刀田 高
- ¥420
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阿刀田 高 、 宮部みゆき、 高橋克彦、 乃南アサ、
鈴木光司、 夢枕 獏、 小池真理子、
七人の作家の怖い短編集です。
怨霊とか鬼とか出てきますが
一番怖いのって“人”だなと思いました。
時代背景や状況が自分と重なるものがなかったおかげで
怖い話を読んでも落ち込んで気分を引きずるようなことはなく
ひんやりとした涼をいただけました
あ、ちなみに、
鈴木光司著の話は『リング』の番外編ですヨ