大腸癌小脳転移からの経緯👇️👇️👇️




5月10日 大腸癌小脳転移の為、市内大学病院に緊急入院したジジイ、、、。



放射線科治療が終了し今日、市内M病院に転院した。




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元々「緩和に繋げて欲しい」と希望していたのだが、却下された。




この大学病院では、「緩和ケア」はあって無いようなもの、、、積極的治療対象外の者は緩和ケアには繋げられないそうだ、、、。





何のための「緩和ケア」なんだろう。







ホームページには、こう記されているのに☝️☝️☝️






で、結局M病院に戻される事になり、今日大学病院を退院。その足でM病院に入院、、、となった。




もう自力では歩く事も出来なくなったジジイを、アテクシと長男、2人がかりで移送、、、。



移動中、、、「パークゴルフに行きたい、行ける様な気がする」と、ジジイ。




「行けるよ。M病院でリハビリして体調整えよう。きっとまた行ける様になるからね。」
そう、、、前向きに、、前向きに、、、。行けるよきっと、、行けるよ、、、もう一度行かせたいよ。




ねぇ、お願いだからさ、、、元のジジイに戻ってよ。どうにかしてください神様。





でもやっぱり、移送中やM病院の入院手続き中、、、ジジイの様子は今までとは違った。



うつろで、、、言う事に現実味が無かったり、、でも入所中の母を心配したり、、、母子家庭ワンオペのアテクシの心配をしたり、、、。




面会は一切出来ませんのM病院。




病室に連れて行かれる時に「行ってらっしゃい、頑張ってね」としか言えなかった。




頑張っているジジイに「頑張ってね」と送り出したアテクシの言葉は、正解だったのか、、、不正解だったのか、、、。






一生の謎、、、かもしれない。