2週間ほど前から急激に体調が悪化した
うちのジジイの話👇️👇️👇️

5/7(火)昼休みに、友人が営む弁当屋で購入した弁当を持って、ジジイ宅へ。
「弁当、半分こして食べよう」と思って、、、。


ここ数日、眩暈やふらつきが酷く「軽く頭痛もある」と言っていたので仕事の合間や帰りにチョイチョイ様子を見に行っていたのだ。


半分こした弁当を食べ始めたのだが、箸は進まず。
好物の「人参シリシリ」も食べられず。


トイレに行くにも、立ち上がることすら困難な状態だった。


この時、かかりつけのM病院に連絡して元々17日だった受診日を、10日に変更してもらい弟付き添いで受診する事にした(☝️5/9投稿参照☝️)。



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5/9(木)受診日前日。「病院に行く前に風呂に入りたい」と言うので仕事帰りに手伝いに行く。


短パンとTシャツに着替え、一緒に浴室に入り動作を見守る。
何でも手出しされる事を嫌うジジイだが、この日は「背中を流してくれ」と言った。

洗髪と髭剃りも終え、ゆっくり湯船に浸かる。


「あー、気持ちいい。やっぱり風呂はいいな」


そうして風呂から上がり、浴室の外で待機していた弟にジジイを託し、アテクシは風呂の後片付けをしていたのだが、、、。


弟見守りで服を着て、定位置に座った直後に激しく嘔吐。



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5/10(金)かかりつけM病院受診。この時、アテクシと付き添っていた弟はタイムリーに連絡を取り合っていた。


診察室で担当医とのやり取りを録音したものが、弟から送られて来る。


ジジイが症状を医師に伝えている様子。弟が医大の緩和ケアと連携してほしい旨を伝える様子。

医師「血液検査の結果は特に異常はない。入院してもらっても良いがいつまでも居られるわけではない。しかし退院となった時に自宅に戻れる状態になる保証も出来ない。CTを撮ってその結果を見てから決断しましょう」という様な内容だった。



その後、12:30頃に再度連絡がありCT検査の結果「小脳に大きな腫瘍が見つかった」と。


至急、放射線治療の必要があるとの事で、
M病院の医師が医大に連絡を入れ、急遽医大に搬送となる。



結果「大腸癌の小脳転移」



そのまま入院となった。




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その晩、入院に必要な物を届け
帰宅して落ち着いて「小脳転移」について調べた所、、、「めまい、ふらつき、嘔吐」とあった。


ドンピシャな症状だったのに、アテクシはなんでもっと早く気づいてやれなかったのだろうと悔やんだ。


そして、元々予定の17日まで受診を待っていたらどうなっていたのだろうと考えただけでもゾッとした。




放射線治療が功を奏し、回復することを願うのみ。