うちのジジイ(大腸癌末期)の最近の病状について



👇️過去録


昨年1月に抗癌剤終了。
無治療となった、うちのジジイ。




市内大学病院から、市内M病院に転院させられ1年と4ヶ月。



転院の際に「いつどうなってもおかしくない」と担当医から言われていた、、、が、その予想に反して割りと元気に経過していた。



しかし、2週間程前から体力が急激に降下。



食べられない、歩けない状態だ。
めまい、ふらつきもありトイレにも這ってやっとたどり着く状態である。




実は今までこの体力低下の波は何度かあった。
しかし、転院先のM病院では、我々の納得の行く治療や処方、病状の説明が無いまま、今日まで来た。




完治など、もはや期待はしていない。
ただ、寄り添って欲しかった、、、。


一つ一つの苦痛を軽減して欲しかった。



「終末期に特化した医療を受けさせてあげたい」



何一つ解決しないままダラダラと、通院だけさせられている現状に納得がいかず、今日、元々かかっていた大学病院に連絡。



「緩和ケア外来」に繋げるためにはどうしたら良いか、、、問い合わせてみた所、、。



ソーシャルワーカーによる対応で、以下の説明があった。




①まず、現在通院中のM病院に「大学病院の緩和ケアに相談したいので、連携予約してほしい」と伝える

②病院間で情報共有をして、緩和ケア受診に繋げる

③その後、大学病院が受け入れ可能と判断し、受診日程が決まったら患者(もしくは家族)に連絡が来る。



まずはここまでの段取りが必要だ。



先程、入浴の手伝いにジジイ宅に行った時に、
ジジイと、呼び出しておいた弟にこの事を伝えた。



明日、弟付き添いでM病院受診予定なので、上手くM病院に伝えてくれ、、、と。




明日、アテクシは付き添えないので、弟の説明力にかかっている。



上手く伝わり緩和ケアに繋がる事を願う。




最後の親孝行、、、姉弟で全力を尽くしたい。




後悔の無いように。