新卒で入社した大卒の新入社員。
昨年4月から半年間の東京研修を終え、10月にうちの職場に着任した。



聡明な彼女は仕事の呑み込みが早く、朗らかであるため職場内では皆から愛され、職員一丸となって彼女を教育中照れ



そんなある日、私は同じフロアで別部署の男性の「社会の窓」がパックリ全開である事に気付いてしまった、、、ニヤニヤ 本人は気付いていない。



その男性はその部署の長であるが、高圧的かつ言い回しが嫌みな奴であるため、はっきり言うと皆から嫌われている、、、。



私も奴には何度も不愉快な気分にさせられてきたので当然、奴を好ましく思ってはいない真顔



普段威張り散らしている男の「社会の窓パックリ全開姿」を目撃し、込み上げる笑いを堪えながら給湯室へ駆け込み、、、



扉を閉めた瞬間に「ブワ~ッッハッハ笑い泣きヒィ~助けて息出来ない。ヒィ~お腹痛い笑い泣き」笑いすぎて、笑いがおさまった頃にはゼイゼイ呼吸困難になり吐き気まで催す始末。




そこに例の新入社員が居合わせ「yuko-rinさん、どうしたんですか❓大丈夫ですか❓」驚いて声をかけてきた。



私 : 「○○さんのね、、、社会の窓がね、、、全開なの、、、。さっきあれだけ偉そうにウンチク垂れ流していた○○さんの社会の窓がぁ~っはっは」


と、おさまったはずの笑いが再燃。



んが、しかし。



新入社員 : 「❓❓❓、、、社会の窓❓、、、ですか❓」



「社会の窓」という言葉をはじめて耳にした様だ。



社会の窓=男性のズボンのファスナーである事。ついでに女性の場合は「理科の窓」と言うのだよ。などと業務に全く関係のない、どうでもいい情報を伝授し、席に戻ったニヒヒ




別の日に、来客の上着を「衣紋掛にかけておいて」と言うと、またしても❓❓❓という顔をしていたが、ハンガーの事をいまだに衣紋掛(えもんかけ)と言う私も私だ。




こういう事を「ジェネレーションギャップ」 
というのだろうか、、、と考えさせられる今日この頃。