寝休日

今週もお疲れ様、自分。

前日、金曜の夜は、週の終わりの解放感から大量の飲酒をし就寝

朝６時。飼い猫に、顔をベロベロ舐められ起こされる。餌をくれと言うのだ。

カリカリ餌+鰹節のスペシャルご飯をやり、ついでに便所に行き、布団に戻る。

あぁ、温かい、、、何て居心地がいいのだろう、、、一生このまま布団の中で過ごしたい、、、

などと考えているうちに再び夢の中へ

８時。再びの尿意で目が覚める。昨日の呑み過ぎのせいだ。面倒、、、。誰か代わりに行ってくれ、、、るはずもなく渋々便所へ行く。

その帰りに長男の部屋を覗くと不在。そういえば土曜は休日出勤だと、昨日の夜ふて腐れていた。「ご苦労様」とつぶやき、布団へ。

１１時。「腹が減った」と騒ぐ末っ子に、布団の中からテーブルを指差す。テーブルの上には「赤いきつね」と「焼きそば弁当」２択

１４時。やっと意識がハッキリしてきた。が、起きる気力もなく、大好物のかりんとう「黒太鼓」をガリガリ噛りながら、YouTube観賞。

１８時。休日出勤の長男帰宅。「今日の晩御飯、何❓」と聞かれるも、何も用意しておらず。母親失格である。

「マック食べたくない❓あたしダブルチーズバーガーのセット。ピクルス増量で。買ってきて～」と、仕事帰りの息子に甘えた声で頼み、布団へ。

いったい自分はどれだけダラダラしたら気が済むのだろう。夫や姑など居なくて良かった。息子よ許せ。

私は平日月曜～金曜9:00～18:00のフル勤務である。

月～水までは生き生きと仕事をこなしているが、木曜辺りから体力の雲行きが怪しくなり、金曜には目の下にクマができ、化粧のノリも低下。月曜の自分と同一人物とは思えない人相となる。

そして今、長男が買ってきたマックを家族で食べ終え、再び飲酒　「また呑むのか‼️❓」と軽蔑の眼差しで私を見る３兄弟。

３連休１日目。明日は有意義に過ごそうと心に誓う。