​5月5日のサントリーホールブルーローズのコンサートが無事に終わりました!
お越し下さったたくさんの皆さま、ライブ配信をご覧下った皆さま、本当にありがとうございました🥰

いろいろドレドレの特別企画だったので、今回はルロイ・アンダーソンの名曲と「うごく音えほん」のご紹介ができました。
アンダーソンは、私も小さい頃父が初めて買ってくれた「こどものクラシック大全集」というレコードの中に入っていて、学校を風邪で休むといつも聴いていたことを思い出します。

それにN児時代には「プリンク」を歌い、歌のお姉さん卒業後には「ワルツィング・キャット」に井出隆夫先生が日本語歌詞をつけてくださり、レパートリーにしておりました。
オーケストラとの共演には、良く歌っておりました❤️
アンダーソンの曲は、ヒット曲?がたくさんあって軽快でパーカッションも活躍してお子さんにはとても親しみやすく、とても楽しい企画でした!

そして、「うごく音えほん版・くつしたどろぼう」の上映。。。まさか、ブルーローズで世界初演のご紹介できる日が来るなんて😭😭😭

でもブルーローズに大きなスクリーンがあるのは知っていましたので、提案させていただき、夢が叶いました😭長谷川さんありがとうございました。
「うごく音えほん」が始まると、シーンと静まり、お子さん達も集中して聞いて見てくれていました。舞台からそのお顔を見ながら嬉しくなりました💕
終わると大きな拍手をいただき、とても幸せな気持ちでした。

コロナ禍に幼稚園や子ども園は、次々とイベントなどが中止になり、子どもたちもおうち時間が増え、絵本は貸し出し中止。
先生方も消毒でとにかく大忙し。何か私に出来ることはないかなーと気になっていました。

私が子供達と一緒に楽しんだことといえば・・・絵本だったのです📚
「音」と絵本をコラボさせて。。。と考えだことがきっかけでした。
今回は、ライブ版ということで、生音と生のナレーション。。。初の企画でしたが、おかわり団の皆さんだからこそ、できたのかもしれません。感謝感謝です。
今回の上映で、お子さん達がとても楽しく見てくれることがわかりました。
またこんな機会があったらいいな🥰

大きなスクリーンを立ててくださったスタッフの皆様、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました😭