ブログに書き忘れていましたが、
テレビ赤坂ACTシアターで明日まで公演されている、中島みゆきさんの「夜会 vol.18 橋の下のアルカディア」初日、11/15を観て来たのです音譜

ご覧になった方、いらっしゃいますか?
{1265CE64-FA7E-49C0-8E8E-F29238D89729:01}


中島みゆきさんは知っていたし、独特の世界観を持った方という認識もありましたあせる

でも、ここまで凄いとは思っていなかったのです。。。汗

コンサートだと思っていたので「マッサン」の主題歌「麦の唄」も聴けるかな~ニコニコラブラブと思って行ったこともありますが、何せ突然お芝居が始まり、中村中さん、石田匠さんの3人しか出て来ません叫び

構成、演出、主演、作詞、作曲、すべて中島みゆきさんが担当されています。
1部は、天保?の飢饉の人柱のお話。。。汗
今回は「捨てる」という言葉がコンセプトなのですが、個が集団を捨てる、集団が個を捨てる。。のように、この「夜会」を通して世の中に「捨てる」ということを問いかけているようです。目


終わった後、心の中がぐるぐる掻き回された感じで、ママ友とずーっと『捨てる』について話し合いながら帰りましたあせる

こんなこと、初めて。。。叫び叫び叫び

帰宅して主人に、ずーっと感想を話して、笑われました汗
「凄い衝撃だったんだね。。笑」

何だかわからないけど、インパクトが強すぎて、すぐにはブログに書けなかったのです。ガーン

中島みゆきさん。。凄い人です目目目目

そうそう、2部で幕が開くと、舞台いっぱいに翼を広げたおっきーーーいゼロ戦が現れ、それが途中で飛ぶのです。。叫び叫び叫び
特攻隊を表現していたのだと思います汗

思わず「うわ~っ」って声をあげてしまいました!!

そんな演出も凄かったですあせる

すべて終わって、幕が閉まっても、しばらく「シーン。。」どなたも拍手しないのです。呆然。。シラー
暫くして、パチパチパチ。。そして大喝采。。「こんなのアリ?」という感じです叫び

伝わりますか?この感じ。。。いろんなこと、考えさせられました。


あ~やっとブログに書けました合格