こんにちは♡
昨夜ブログを投稿した後、お友達とオンラインでお喋りしてました。sakurakoです
彼女とは高校からの友達で
高校2、3年を一緒に過ごしました
親密性の記事に書いた
何でも話せる親友の1人であり
私の絶対的な味方
そんな彼女と1年半ぶりくらいに
ゆっくり話したんですが
全然違う人生を歩んでるな
と思いました。
友達の人生
大学へ進学する時
絶対関東に行きたい!と言って
関東の大学に進学し、関東で就職。
大学のサークルの先輩と結婚し
その先輩の地元(中国地方)へ引っ越し
そこで、地方公務員になりました。
今は2児のママで、育休中
sakurakoの人生
大学進学や就職するタイミングでは
漠然とした東京への憧れは抱いていたものの
絶対に東京に行きたいという思いはなく
地元の大学へ進学し、就職。
社会人として働くなかで
地方と東京の情報量や選択肢の格差を痛感し
東京へ行くことを現実的に考え始めます。
そして、転職を機に上京し
今また転職しようとしている
客観的に読むと
友達→女の幸せを手に入れた女性
sakurako→仕事に生きる女性
って印象受けませんか!?
私たちは進学校を卒業後
→国立大学へ進学
→日系大手へ就職
というところまでは同じだったのに
この5〜6年で全く違う人生になったなと
感じました
それとともに、
人それぞれ
幸せのカタチは違う
とも思いました
友達にとっての幸せは
好きな人と結婚して可愛い子供に恵まれ
幸せな家庭があること
sakurakoにとっての幸せは
自分のやりたいこと(自己実現)に
120%時間とお金とエネルギーを注げること
どっちが幸せで幸せじゃないというのは
一切なくて
その人にとって幸せであれば
どっちも幸せになりうるし
彼女と私の幸せは違うけど
私は彼女の幸せを尊重したいし
彼女が私の幸せを尊重してくれるのも有り難い。
転職活動の話をしたら
今は最終地点への通過点であり
理想に近づいていると思う
と言ってくれ、
いいこと言うー!!と思わず
自分でもそう思おうとしてるけど
信頼する友達に言ってもらえると
何倍も心強いですね
友達は第3子が欲しいみたいで
あと1〜2年がんばって
ダメだったら諦めると言っていたので
いいと思うよ、と伝えました
自分の幸せに気づき、
他人の幸せを受け入れられるようになった
ことに、人としての成長をちょっぴり感じた
おしゃべりmidnightでした