千秋楽は客席で
観させていただきました。
桜の花びらが舞う中
全員が登場するラストナンバーは
胸が熱くなりました。
2012年の初演、斎藤一編
2013年、沖田総司編、土方歳三編
2014年、風間千景編
2015年、藤堂平助編
今回は特に
今まで積み重ねてきたものの
重みを感じる公演でした。
足かけ四年。
色々なことがあったな。
何かあるたびに
キャストスタッフ一丸となって
乗り越えてきました。
私も、歌唱指導として
多くのことを学ばせていただき
カンパニーの皆さんには
いつも支えていただいていました。
心から感謝しています。
変わりゆくものがあるからこそ
変わらないものを大切にしたい。
これからも
ミュージカル薄桜鬼が
たくさんの方々に
愛され続けますように(*u_u)