今日は競技仲間と忘年会でした。
11人集まって
ダンス談義は尽きない!
ゆうこです。
今年、どんな一年だったか
そして来年の抱負を
それぞれ発表しました。
その話はまた後にして…
安東ダンススクールさんの
クリスマスパーティーの続き。
感動して、つい涙がホロリと
出てしまった胸いっぱいになるシーン
このパーティーを一言で表すなら
やっぱりファミリー、家族愛。
そして
私が泣いちゃったのは
魔女の宅急便
小さな女の子が、デッキブラシの箒に乗って
楽しそうに
空を飛び回るんです。
♫小さい頃は神様がいて
不思議に夢を叶えてくれた。
♫大人になっても奇跡は起こるよ
大人も子供も楽しそうに
フロアを駆け巡るんです。
ああ、ダンスは奇跡だ!
社交ダンスに出会えたことは
神様からのプレゼントだ!
女の子が無邪気に空を飛び回る。
大人だって
いくつになっても
無邪気に夢中になれるものがある。
空を飛ぶ女の子をみていたら
ただただ胸がいっぱいになって
泣けてきました。
あ、そういえば
ケーキバイキングに
大人たちは夢中になって
はしゃいでいました! 笑
そして
スペシャルゲスト
清水&丸市組のセグエ
マリオネット
すでに何曲か披露されたアマデモに
その醸し出されるオーラに
魅了されていた私は
このセグエに魂が震えましたよ。
もう、そりゃあ
誰もがご存知でらっしゃるでしょうが
語らせてください!
まるで
不朽の名作クラッシック無声映画のような
いや、未来のSFと古典が融合したような
張り詰めた透明な空気と
セピア色の埃が舞うような懐かしい空気
フロア全体が
そんな神秘のヴェールに覆われて
触れたら壊れてしまうような
薄いシャボンのような膜で
客席と舞台の間に結界が張られる
二人から醸し出されるオーラは
一瞬で
そんな異世界を作り出し
マリオネットの物語が
始まるんです。
清水&丸市というダンサーを通り越し
人形師とマリオネットそのもの
その二人の愛と哀しみの世界が
神秘のヴェールの中で
繰り広げられ
見る人の魂を揺さぶる。
歓喜の歌声から一転して
悲鳴のような叫びが聞こえて来る
切なくて悲しくて
気がつけば
私の目には涙が…
ヤバい、ヤバい
ここで泣いたら止まらない。
嗚咽になって号泣したら大変!
堪えるのがやっとでしたよ。
こんな素晴らしい世界を
目の前で堪能できて
とにかく私は幸せいっぱいの
クリスマスイブを味わいました。
きっとこれも
神様からのプレゼントですね!
いや、お嬢からのご招待だった!
ありがとうございます!
ゆうこでした