こんにちは

 

 

神性統合マスター/波動ケアマスター

 

Yuko です。

 

 

 

 

 

今日は、

 

感情をためずに流すと進む!

 

というお話です。

 

 

 

 

感情は、嬉しい楽しい面白い

そういった心地よい感情だと

誰も途中で抑えようとか止めよう

なんてしませんよね。

 

 

 

まあ、授業中に誰かがおかしいことをして

笑ったらいけないから抑える

なんていうのはするでしょうけれど、

 

 

 

それは表面に出さないようにしているだけで、

内側ではやっぱりそのまま笑って、

自然におさまるまでは

その「気分」は放出していますよね。

 

 

 

これが感情が出てきたときの

自然な方向、摂理(法則・しくみ)です。

 

 

 

自然界も、川は高いところから低いところへ流れ

途中、大きな岩がもしあれば、

岩を避け、川岸にぶつかりつつ流れるので

やがて、川岸は削れていき川幅が広がる。

 

 

 

自然にはそういうことがあるよね

という、当たり前の在り方のことです。

 

 

 

これと同じく、感情もそういう

「自然な流れ」があるわけですね。

 

 

 

でも、人は考えたり無意識にでも

コントロールするところがあるのと

自己防衛本能のようなものとで、

 

 

 

 

不快なことを感じると

その不快さは早く止めたいし

できればそういうことはもう感じたくないし

と、思ったり(瞬間的に!無意識に)

 

 

こういうこと感じたりしているのは良くないことだ!

と考えたり(これも瞬間的に)で

 

 

 

感じていることを感じないようにしよう

感じないで済む状況に変えていこう

 

 

 

とするシステムがあるんですね。

 

 

 

つまりこれは、自然の摂理からはずれていて。

そうするとどうなるかというと

本来なら、発生した感情など感じているものは

そのまま感じていたら自然に終わるはずが

 

 

 

途中で感じないようにとか感じる状況が来ないように

と、あれこれやってしまうと

放出しきれなかった感情や思い、感覚などが

自分の中でたまっていくわけですね。

 

 

 

 

それで、長い間に同じパターンの感情などの

感じ残しを体にためていたら、その場では

簡単に言うとたばこの煙を吐き出しきらずに

体内に残しておくようなものなので辛いですし。

 

 

 

しばらくそのままでいたら

エネルギー的にお便秘状態になるので、

心身が滞り、不調にもつながるのですよね。

その結果、現実にも影響が出てきます。

 

 

 

 

というわけで、感じたものを、

それがどんなものであれ

表面では表現しないにしても

内側ではちゃんと感じたまま

放出されていくままにしておく

は、大事なんですよね。

 

 

 

かくいう私、

 

 

 

昨日「出てくるまま」書いて気付いたこと。

 

 

 

最近ずっと、仕事のいろいろな資料づくりで

「こう書かないといけない」というのがあって

それは頭ではわかるし、その気になれば

なんとかできることではあるけれど、心が動かず。

たとえ出てくる言葉があっても書けない

となっていたので

 

 

 

出てこようとしているものを止めたり

制限して別の形にしたりで、

エネルギー的お便秘状態だったのですね。

それで、ずっと体調も重くすっきりせず

半年で10キロ近く体重が増えてしまったのだなと。

 

 

 

というわけで、昨日はふと

出てくるまま書いて、自然に出てきていた言葉が

そのまま出せる感覚を思い出したことで

これまで出しきれずにたまっていたことも気付き

 

 

 

「言葉をそのまま出したかった」という

感覚や思いもたまっていたことに気付いたので

 

 

 

 

その思いと、言葉のエネルギーをどんどん放出。

 

 

 

 

すると今日は変な食欲もおさまり

いつもの通りの量をうっかり食べてしまったら

気分悪いぐらいおなかいっぱいで。

 

 

 

 

もしも、体調がなんとなく不調で重いとか

体重が増えてきたとか、何か心身が

滞るようなつまっているような感じがあったら

それで現実も何か滞っているような感じもあったら・・

 

 

 

それは、エネルギー的なお便秘かもしれません。

でもくれぐれも、というかなるべく

出したいものを人に向けては出さないよう

お気をつけを^^

ためていた排出物、なわけですしね。

 

 

 

 

それでは今日はこれで。

今日もご縁をありがとうございました。