「人を好きになる」体験のためには「嫌い」が必要
当ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます!
(ゆう|四柱推命×言語化コーチ)
87億4800万通りから観る
ご自身の唯一無二の才能と魅力、
「自分らしい人生」を歩むための
選択基準を一緒に見つけませんか?
ICA国際コーチ協会認定ポテンシャルコーチ、
四柱推命鑑定士
好奇心旺盛、観察・分析が大好きなHSS型HSP
-----------------------------------------
前回は、
引き続き才能発掘社のパーティでの
先輩で同じ干支を持つ方を通じて、
コミュニケーションについて
学んだことなどをお話ししました。
今回も引き続き才能発掘社ネタです。
といっても、
パーティのネタとも違います。
四柱推命の関係です。
四柱推命の講師講座の時に
大好きで尊敬している
シャーマンの渡部龍さんから
言われた言葉です。
それは、
「『人が嫌い』がないと
『人を好きになる』を体験はできない」
です。
実は私、
鑑定士にはなる予定も、
講師になる気もなかったのですが
より自分を理解したかったので、
講師講座を受けました。
ちなみに
私の四柱推命の学びのスタートは
「龍さんの視座を学びたい!」
でした。
龍さんから
帝王学を彼から学べる
残りわずかな機会なら申し込む!!
そして自分をより理解できるなら儲け物♪
だったのです。
本気で学ぼうと思った方からすると
「なにそれ」みたいな感じですね。
ですが、学んだおかげで
得たものはたくさんありました。
両親や家族との関係で悩んだこと、
私が感じる
社会での生きづらさ、
自分の中の真面目さ、
(ストイックさ・
アバウトなくせに論理一貫性を好む)
などの理由がわかりました。
命式はその人の宿命、
詰まるところは魂のレシピ。
「あー、魂の設定なら仕方なし。。。」
とある種の安心感というか、
納得を感じたのです。
この納得感や
ある種の諦観入り混じる安心感は
西洋占星術では
私は得られませんでした。
もちろん、
西洋占星術は
全部習っていないから
本当は違うのかもしれません。
全部を習う前に
「なんかちょっと違う。。。」で、
学びを深めるのはやめましたw。
本題に戻します。
この講師講座ですが、
才能発掘社の
代表の渡部龍さんと
副代表の三上知子さんによる
受講生の命式深掘り授業です。
知子さんによる
私の命式を深掘りの後に
龍さんから聞いた言葉が
冒頭の言葉です。
なぜその話が出たかを補足します。
龍さんからの
「講師というか、
鑑定、やらないですか?」
の言葉から私が、
「いや、私はむかなさそう。。。
自分で鑑てもらって言うのもなんですが、
私、ガチスピというか
何となくスピ頼みな人、
苦手なんです〜」と答えたところ、
(基本は人それぞれだと思っています。
パワーストーンも風水も
全てを否定する気はありません。
物に依存して自分は行動しないのが
私のポリシーに反するので。
自分でどうにかしたい派なのです。)
人と関わることが私にとって
今生の課題なのだそうで、
それには鑑定士はピッタリ。
しかも命式では
鑑定士向きなのだそう。。。
これは西洋占星術でも
スピリチュアルと縁があると
言われたことがよくあるので
今に始まったことではないのですが。。。
「人と関わることを避けるのは
もったいない。
何が引っかかるの?」と
さらに言われ、
そこから
私が人好きの人嫌いであることを
白状する羽目になりました。
以前よりは遥かにマシになったのですが、
やはり私は圧が強い人
(元気な時は受けて立つ!になります)
押しが強い人、
無神経な人や決めつけてくる人は苦手、
というか嫌いです。
この辺りはよく気質のことを
発信していた際に
気質を傘に着て堂々と言っていました。
今も言いましたけど、堂々と。。。
そこで龍さんから言われたのが、
「『人を好きになる』ためには
まず『嫌い』が必要なんですよ。
『嫌い』があるから
『好き』を体験できる」
です。
まぁこのことも
最近言われがちな話ではあります。
ですが、
龍さんから言われると
ものすごく響きました。
私の名前の「ゆうこ」は「優子」
なのですが、
やはりなぜこの漢字にしたかなぁ〜
ずっと思っていました。
親的には優しい子供になるように、
とのことだったのですが、
以前も書いたことがあるのですが、
「呪いでしかない」
「人に優しくできない自分はダメ」
的な呪縛になって、
好きだったことは一度もありません。
画数が多いので習字で字は潰れるし、
小学校4年生の時、
今でも言った相手のことは覚えていますが、
「優秀じゃないのに「優子」なんだ〜」
と、同じ名前で別漢字の子から
言われる屈辱体験もしました。。。
本当に子供は残酷。。。
(当時私はいじめられっ子で
勉強は本当にできませんでした)
龍さんから
「名前から全部の状態を
選んで生まれてきているんですよ。
「優」は「人」を「憂う」、
人のために憂う人ですよ、
関わりましょうよ」
そう言われました。
・・・本当に「何を聞くか」より、
「誰が言うか」が大切です。
GOD SEALの創始者の
黒羽さえり先生も
「ボク達はみんな
外見も全てこのGOD SEALに
書かれたデザインの物語を
体験するために、
この体・全て
今の自分の設定を選んできている」
という趣旨のことを言われています。
龍さんの話を聞きながら
横浜のキャラバンでの
さえり先生の映像と音声が
頭に流れました。
・・・GOD SEALでも
私は人と関わることが必要な
デザインを持っていて、
そこをやらないとデザインが動かない
とマトロナ先生に言われています。
とはいえ、
できればやりたくない、
というか、
できれば避けたい。。。
そんな思いがあったのでしょう、
以前に比べて人と関わるように
するようになったとはいえ、
やはり鑑定士になりたい、
とは思っていなかったのですよね。
ちなみに、
GOD SEALでは
人間ん関係を表すのは土星で、
その土星に書かれたことをするのは
往々にして一番嫌なことなのだとか。
・・・今回龍さんの話から
改めて納得させられました、
自分が逃げていることを。
このため四柱推命の鑑定を
頑張ることにしました。
そしてボツボツではありますが、
知り合いに声をかけて
協力してもらい始めました。
・・・まさに経験は宝。
やらないから怖い、
やった方がいいのは
本当はよくわかっています、
自分でも。
・・・ならやろうね!!!
コーチングの師匠にも
アカデミーの授業デモの際
そう言われてしまいました。
ちょうどGOD SEALの
デザイン通りに生きよう!と
思い始めていたところでの
今回のお話。
やはり「やりたくない」を
卒業して動き出す時が
きたようです。
ちなみにGOD SEALの
デザインの話と
四柱推命の話は私の中で
整合性が取れています。
こちらはこちらで
学びの途中です。
概念として理解するのは
四柱推命の方がわかりやすい。
わかりやすい分、
生かしやすい。
そんな感じです。
ただし、
四柱推命は四柱推命で奥深いし、
そもそも龍さんがされているのは、
開運分析学。
九星気学も
組み合わせたものなので
さらに奥深いのです。
お読みくださり、
ありがとうございました。
日曜日を除き、
発信していきたいと思っております。
