HSS型HSPの日常的なあるある紹介18(特性の紹介)

 

  

  前回は、

  HSS型HSPの

  人に合わせて見せる性格を

  調節している特性について

  Twitterで紹介したことを

  中心にしてお話ししました。

  

  

 

   HSS型HSPの日常的なあるある紹介15(特性紹介)

  

  

  今回も引き続き、

  HSS型HSPの

  日常の中で

  よくあること・

  よく感じることについてのうち、

  集中するのが苦手であることについて

  お話しします。

 

 

  HSS型HSPは、

  集中力は無双だが瞑想は苦手。

  マインドフルネスを身につけようと

  瞑想を始めても、

  なかなか続かない。

  いざ瞑想を始めると、

  いろいろなことが気になり

  心は迷走し

 「心の無」は続かない。

  そしてそのうち挫折し

  飽きてくる。

  HSS型は「今ここ」鬼門の

  フローの天才

 

  

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  これは、

  以前Twitterで

  発信したことがあるお話です。

  

  HSS型は、退屈しやすく飽きっぽいので

  集中するのが苦手です。

  いろいろなことが集中しようとすると

  ついつい頭に浮かぶのです。

 

  HSS型HSPは、

  集中力を保つのが苦手にもかかわらず

  フロー状態になることがあります。

 

  これは、

  一つの困難が去った後

  次の困難に向かうため

  集中している状況です。

 

  また、

  没っとうすることもあるため

  フロー状態になります。

 

  このため、

  いわゆるマインドフルネスは

  苦手にもかかわらず

  フロー状態で

  時間が経つのも忘れる

  没入感になることができるのが

  HSS型HSPです。

  

  本や漫画を集中して

  読んでいるときや

  何か作業に没頭しているとき

  ふと気付くと

  夜も更けていたということが

  あるのは

  多くのHSS型HSPが

  経験したことと思います。

 

  この集中力の前には 

  寝食を忘れるという言葉がありますが、

  まさにその通りになります。

 

 

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

 

     

  明日も引き続き、  

  HSS型HSPの日常のあるあるを

  お伝えしたいと思います。

  

  HSS型HSPの日常的なあるある紹介19(特性紹介)

 

  に続きます。