HSS型HSPの日常的なあるある紹介16(特性紹介)

 

 

  

  前回は、

  HSS型HSPの

  大胆だけど慎重さが発動して

  動けなくなる話等を

  Twitterで紹介したことを

  中心にしてお話ししました。

  

  

 

   HSS型HSPの日常的なあるある紹介15(特性紹介)

  

 

   

  今回も引き続き、

  HSS型HSPの

  日常の中で

  よくあること・

  よく感じることについてのうち、

  Twitterでお話した

  特性についてお話します。

 

 

  HSS型HSPは、

  自分をカスタマイズしてる。

  基本は穏やかで思いやりがいっぱい、

  優しさあふれるジキル氏。

  でも冷ややか目線のハイド氏も

  心の中に同居中。

  余裕がなくなると

  荒ぶりスイッチがオン、

  周囲をバッサリ一刀両断。

  そんなHSS型は、

  ときに周囲を困惑させる

  愛すべき二重人格。
 

 

  お話しします。

 

 

  

 

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  これは、

  以前Twitterで

  発信したことがあるお話です。

 

  

  HSS型HSPは、

  繊細なので基本は優しいですが、

  冷静に観察や分析したりする面も

  持っています。

 

  HSS型HSPは

  怒るのはよくないという

  社会規範にとらわれているため

  自分の中に「ハイド氏」が

  いることを

  隠してきました。

  ですが、

  本当には心の中にいるので

  表に出るのです。

 

  クーパー博士によると

  HSS型HSPは

  自分たちが気づいていないけれど

  怒りを感じているそうです。

  

 

  そして、

  案の定表に出すと

  周りの人は普段と違うので

  戸惑ってしまうのです。

 

  周りの方との

  人間関係を良好に

  保とうとするならば

  怒りの感情は

  ため込まず

  少しずつ出すことが

  大切だと思います。

 

  それ以前に

  本来の感情を

  認めて出すようにすれば

  幸せになるのではないかと

  思います。

   

   

  

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

 

 

 

     

  明日も引き続き、  

  HSS型HSPの日常のあるあるを

  お伝えしたいと思います。

  

  HSS型HSPの日常的なあるある紹介17(個性の取説)

 

  に続きます。