誘うということは、その人の時間をいただくこと | Yuko@聴く雑談×営業=あなたをバックアップ営業サポーター

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金沢在住アラカン会社員。
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雑談力×聴く力×コミュニケーションサポーターYukoです。

ここでの誘うということは
大切な友人からのお誘いは全くの例外です。

今日は時々モヤモヤすることを。

以前、あまり親しくない人(顔見知り程度)
人からメッセージが届きました。

ちょっと○日お時間ありませんか?
良かったらお茶しませんか?

別に予定もなかったので、
そのお誘いに応え指定されたカフェへ。

他愛もない話が続くなか、何だかお相手は
気もそぞろな感じでした。
誘われたのに何だかな、なんて思っていたら、

「こんにちは~!」と全く面識のない女性が登場。全くの初対面ながら、結構ぐいぐい
前のめりに話をしようとしてたその人。

すると、私を誘ったその女性が、
実はこの方に会ってもらいたかったの。と
ポツリ。

ネットワークビジネスの勧誘だったのです。
誤解のないよう、ネットワークが悪いと言って
いるわけでは決してありません。

私は人を誘うということは、
相手の大切な時間いただくことだと
考えています。

だから今回のようなケースだったら、
初めに何が目的かはしっかり伝える事が
大切だと思うのです。

最初にその目的が分かっていたら、
私は行くことはなかったでしょう。

理由は簡単です。
私はそのネットワークに興味がなかったから。

興味がないのに、相手にも時間を
使わせるのは悪いし、相手にとっても
時間の無駄だと考えているので。

そもそも、この誘い方は訪問販売法にも
抵触するはずです。

時間には形がないから、意外と人は
無頓着になりがちな気がします。

でも時間は有限。時間は命。

誘い方にもマナーがあるのではと考えるのです。

私がこんな風に考えるのは営業を
していたから、尚更かもしれません。

仕事でアポを取る際には、
「こんな事をお話ししたいので、○分ほど
お時間いただけないですか。」と

目的、所要時間を伝えることが日常。

もちろん、気のおけない友人たちとの時間は
時の経つのを忘れ楽しむますよ。

そんなお誘いは、何より幸せですもの。

先日、久しぶりにお抹茶を。