SNSに慣れすぎた弊害~ビジネスメールの注意点 | Yuko@聴く雑談×営業=あなたをバックアップ営業サポーター

Yuko@聴く雑談×営業=あなたをバックアップ営業サポーター

金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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coffeeのある時間、散歩、旅、ライブ
その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。

元外資系保険会社代理店営業職OGのYukoです


リモート環境がビジネスの日常になった今、

改めて気をつけたいなと感じた事があります。


それはメールの送受信について。


SNSでは送ったメッセージを相手が見たか分かります。「既読」


送った側もそれを見て、相手が見たかどうかを確認できる。

しかし一般的なメールソフトには
その機能がありません。
開封したかどうかの設定は出来ますが。

だから、「受け取った」という何らかの
意思表示は相手に対して大切だと思うのです。

例えば、ZOOM会議のIDとパスワードの案内。
メールで相手に送信。

会議当日、時間になってもログインがない。
電話してみると、実はメールが届いていなかった。意外とありがちなシチュエーション。

この場合、受信した旨のメールが
相手から短文でもあるだけで、
上記のような不具合は防ぐことができる。

ちょっとしたことですが、このようなレスは
相手に小さな安心感を与えられると思うのです。

そしてそんな小さな安心感が積み重なり、
それが大きな信頼感に繋がっていく。

メールもコミュニケーション。

リモートが増えた今だからこそ、
ビジネスシーンでの一つ一つの対応に、
気遣いと丁寧さが大切ではないでしょか。