元外資系保険会社代理店営業職OGのYukoです
リモート環境がビジネスの日常になった今、
改めて気をつけたいなと感じた事があります。
それはメールの送受信について。
SNSでは送ったメッセージを相手が見たか分かります。「既読」
送った側もそれを見て、相手が見たかどうかを確認できる。
しかし一般的なメールソフトには
その機能がありません。
開封したかどうかの設定は出来ますが。
だから、「受け取った」という何らかの
意思表示は相手に対して大切だと思うのです。
例えば、ZOOM会議のIDとパスワードの案内。
メールで相手に送信。
会議当日、時間になってもログインがない。
電話してみると、実はメールが届いていなかった。意外とありがちなシチュエーション。
この場合、受信した旨のメールが
相手から短文でもあるだけで、
上記のような不具合は防ぐことができる。
ちょっとしたことですが、このようなレスは
相手に小さな安心感を与えられると思うのです。
そしてそんな小さな安心感が積み重なり、
それが大きな信頼感に繋がっていく。
メールもコミュニケーション。
リモートが増えた今だからこそ、
ビジネスシーンでの一つ一つの対応に、
気遣いと丁寧さが大切ではないでしょか。