桜の木の下で初めて出会った親切なカメラマンの方に母娘で助けていただき
桜の精霊が遣わせた人だったのではないかと、
改めて感謝感激でした
それは、
カメラマンの母が、デジカメのメモリーカードを忘れてきた。
という大失態で、
桜の撮影が絶望的だったのですが、
同じCanon📷をお持ちの見ず知らずの人に、もしも予備のカードをお持ちでしたら譲って欲しいので買わせてくださいと、母がお願いしてみたのです。
すると、
とても困っているのが伝わったのか、荷物を開いて探してくれて、他にカメラ仲間5人で来てるから誰か持っているかもと、お友達に声をかけてくださったのです。
そして何と、山岳写真協会の方が同じ機種のメモリーカードの予備を持っていらして、そんな買うとかしないで大丈夫だから、使っていいよ。と、ご親切に言ってくださいました。そんな訳にはいかず、住所を教えていただき、メモリーカードをお返ししますと約束して、その日だけお借りすることになりました。
朝７時に起きて９時開園に来ているのに、もし忘れ物を取りに帰ってたら、お昼になって新宿御苑どんどん観光客で人多くて、まともに撮影できなかっただろうし、
カードを貸していただけたお蔭で、一眼レフ撮影ができて、本当に大助かりでした。もう正に救いの神さま！
「お互い様だから」と、
役に立てたことを喜んでいるような笑顔
桜の精霊が遣わせたアースエンジェルとしか思えないし、
親切な人の温かさに触れて、とても心が温かくなりました。
本当にありがとうございました。
この御恩は一生忘れません。
私も困っている人がいたら、救いの手を差し伸べる余裕を持てるようにつねに行動したいと思います。