このブログを いよいよ書こうと思ったきっかけの一つは

 

私が 悩んでいたころの 自分の気持ちを 忘れ始めていることに 気づいたから

 

 

そう。 私自身のことにしてみれば 悩んでいたころを忘れるのは いいこと ・・・だと思う

 

でも、「昔は 私も悩んでたんだけど 今は悩んでない」って話す時

 

どうやったの どう解決したの どう変わっていったの   と、 今後聞かれるかもしれない

 

その時 もしかしたら 参考になるかもしれない

 

 

そう思ったから。

 

 

 

 

前編に書いたけれど、悩んでいたころの私は

 

(悩んでいたころ)セックスとは 

 

恥ずかしいもの、イヤラシいもの、はしたないもの、求めてはいけないもの、誰とも話してはいけないもの、考えてもいけないもの・・・・ だった。

 

そんな私が

 

(今では)セックスとは 

 

ごくごく 普通のこと、誰でも普通にすること、隠れてするものでもないし(見せびらかせとは言っていません)

 

パートナーがいればごく普通に営みがあるもの、と思えている

 

以前は、生活感あふれる毎日を過ごす二人が、どうやって夜は甘い雰囲気になればいいの?!と思ってたのに

 

今は、パートナーとセックスをしても していないときは普通に仕事の話、生活の話、他愛無い話もできるし

 

時には、セックス自体のことも話せる

 

(まだまだ もっと対話の余地はあるかも。) でも、全く話せなかった昔とは全然ちがう。

 

 

 

そのことに 自分自身が 驚いている

 

 

あぁ、いいんだ。セックスしたいって思ってもいいんだ。

セックスすることって、ごくごく普通のことなんだ。

そのことを パートナーと話してもいいんだ。特にイヤラシいとかでなく。



人間の三大欲求のひとつだもんね

 

眠ること 食べること セックスすること

普通のことなんだ

ようやく、そんな風に思えた


そして、今は セックスに対して 変に後ろめたい気持ちや イヤラシい気持ちがなくなっている

セックスしなかった間には 変に想像を膨らませて あれやこれや イヤラシい気分になったりしてたのが可笑しい。

まるで、性に目覚めたけれど、パートナーがまだいない若者みたい?


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悩んでいたころ と 今 の違いを語ったので では、どういう風に段階を踏んだのか 少しずつ書いてみたいと思います。