大学で一木千洋(いっきちひろ)ちゃんに会いました
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
一木ちゃんは声優さんです
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
大学では同じ学科・同じ部活の3つ後輩だったのです
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
部活に入ってきたときは声優志望とは露知らず、
「顔も声も可愛い子だなぁ
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
と思ったものです。
お互い頑張ろーね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
ちなみに、入っていた部活というのは、歌舞伎の部活です。
しかも、観るだけではなく実演してしまう部でした
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
もともと歌舞伎を観るのは好きだったのですが、大学時代のこの部活のおかげで、ますます好きになりました
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
歌舞伎の、特に時代物は江戸の人々が古典や歴史をどう愛していたかが体感できる気がします
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
曾我物とか判官物がまさにそう。
曾我物は曾我兄弟(一昨日話題にしたあの人たち)が題材のモノで、判官物は義経が題材のモノです
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
観ていると、
「いや、その設定おかしいでしょ
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
とツッコミたくなるものが多いのですが、その感じが、粋なパロディを愛した江戸文化の真骨頂ですよね
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意外なキャラクターが、
「実は曾我五郎でした
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
とかいうパターンもあって、設定の意外さや面白さも楽しい
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(外郎売とか助六とか、実は曾我五郎ですから
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そうそう、『義経千本桜』にいたっては、あの平維盛さまが、鮨屋になってますから
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
歌舞伎座が建て替え中はちょっと寂しいですが、せっせと新橋演舞場に通いますよ
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)