2018年06月＆07月の2ヶ月に亘りお届けしますスペシャルセッション
『観世音菩薩～Om Mani Padma Hum～チャクラ：7つの蓮：100の花びら』を提供させていただくことは、
私の兼ねてからの夢でした
スペシャルセッションとして、
『いつか、ワイルドフラワーエッセンスをメインで使ったチャクラを癒すセッションをしたい』
と、エル・エリアに来店して下さる皆様にお話しするようになったのは、今年に入ってからのこと。
その後、観音様という、私にとっては意外なマスターとのご縁をいただいて、
セッションは組み立てられてゆきました。
2018年06月＆07月のスペシャルセッション
観世音菩薩 ～Om Mani Padma Hum チャクラ：7つの蓮：100の花びら～ のご案内
『Om Mani Padma Hum （オム・マ・ニ・ペ・メ・フム）』
というサンスクリットの6つの字音から成る観世音薩菩の慈悲を表現したマントラ（真言）は、
チベット仏教徒によって最も多く唱えられています。
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ダライ・ラマは、これら６つの真言について、
「オム」が私たちの不浄な身体・言葉・思考。
「マニ」が宝石を意味し、秩序、慈悲、他者への思いやりなど悟りを開くための要素。
「ペメ」が蓮を意味し、矛盾から救い出す知恵の本質を示す。
「フム」が、分離できないものを意味しており、
私たちの不浄な身体・言葉・思考を完全に統一された秩序と智恵の教えの道に導くことによって、仏陀になれるという意味であると説明しています。 （Wikipedia 六字大明呪より一部引用）
また、オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンスのバスデバ博士は、
Om Mani Padma Hum （オム・マ・ニ・ペ・メ・フム）とは、普遍的意識を意味している。
このマントラは「普遍的意識、心のような蓮の中の宝石、立ち上がれ！」と訳されると伝えます。
普遍意識とは、
どこにでも在る何ものとも分離していない、もともとはすべてと１つである自分と言うす存在、
神であり、愛であり、光であり、宇宙であり、全てであり、悟りそのものです。
最もポピュラーに知られている7つのチャクラには、それぞれに特定数の花びらがついていて、
ひとひら毎に、心を制御しているイメージと結びつけられています。
2018年06月に行います（前半）のセッションでは、
第一チャクラ～第六チャクラにある100の花びらのケアを行い、頭頂にある百会を刺激します。
このセッションで主として使用しますワイルドフラワーエッセンスには花の香りはなく、
静かな空間にて、ただひたすら丁寧に、
皆様のチャクラの花びらのひとひら毎に、癒しの光と愛の息吹を与えてゆきます。
そして、2018年07月に行います（後半）のセッションでは、第一チャクラ～第七チャクラ（千花チャクラ＝1000枚の花びらという意味：第一チャクラ～第六チャクラの全てのエネルギーの統合＆全てと1つになる）にある7種の蓮の全てを愛でながら、十方三世（あらゆる空間＆過去・現在・未来と言ったあらゆる時間）の皆様の肉体・精神・心・魂を、Om Mani Padma Hum（普遍的意識）に近づけられるようにサポートします。
このセッションのみでは、1000の花びらを完璧な状態に導くことは出来ません。
それでも、その前段階の、第一チャクラ～第六チャクラにある100の花びらを癒すことによって、
心の調和を図り、より良い状態でこの世界を体験出来るように導きます。
※06月のセッションと07月のセッションを受けて頂くことによって、このセッションは成立します。
※セッション当日に、お持ちいただくお花は、
皆様のご自宅のお庭に咲いているお花だったり、道端で見つけた小さなお花だったり、
ご自身で描かれた花の絵だったり、美しい花畑を撮影された写真でも構いません。
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