（Pretty Going Home 14さんのHPにUPされていた『ぽん』の写真）
チワワの『ぽん（♀）』が我が家にやってきてから、本日で、丸4年が経ちました
そこで、本日のブログでは、これまでの4年間を駆け足で振り返りたいと思います。
『チワワを家族に迎えよう
』
そう心に決めて、良きご縁をいただいたのは、
静岡県磐田市にあります～チワワのブリーダー『Pretty Going Home 14』さんでした。
『沙羅』ちゃんという名前でHPに掲載されていたチワワのぽんに、私は、心惹かれました。
（初めて会いに行った時のチワワのぽん。兄弟犬のムサシ君に大丈夫？と言われています）
2012年の11月の3連休を利用して、初めて、ぽんに会いに行きました。
沢山のホワイトチワワの仔犬を見せてもらいましたが、
その中でも、一際、美しいパール色の毛色が光って見えた仔犬に目を奪われて、
「あの子は何ちゃんですか？」
とブリーダーさんに尋ねると、
それは、私がHPを見た時から心惹かれていた「ぽん」であることがわかりました。
ブリーダーさんによって、主人の膝の前に何匹かの仔犬が置かれましたが、
その他のワンちゃんは身体をよじ登ってしまうのに対し、
ぽんは置かれたままにジッと大人しく座っていました。
この子なら、きっと、エル・エリアに来るお客様にも可愛がっていただけるだろうと感じました。
（初めて我が家にやってきた日のチワワのぽん）
2012年12月9日、ちょうど4年前の本日。
我が家に到着してから撮影した生後3カ月半のチワワのぽん。
体重は１．２キロという、凄く繊細で小さな身体でした。
画像の表情からも見て取れますが、
大家族で過ごしていたところから、大人2人で過ごす静かな家に連れてこられ、
不安もあったと思います。
でも、それ以上に、凄く疲れていたのでしょう。
用意していたハウスに入り、専用ベッド（カドラー）で熟睡してしまいました。
（2013年12月9日。チワワのぽん、1歳3カ月半。頭にリボンを付けて。）
うちの子記念日丸1年。
家族や、お客様の愛情を一心に受けて自信が出たのか、おしゃまなワンコに成長しました。
(2014年12月24日。チワワのぽん、2歳4ヶ月。犬専用ケーキと共に。）
うちの子記念丸2年。
「ぽん、幸せをありがとう」。
この時にケーキに書いてもらった文字は、私の気持ちの全てであり、
ぽんと一緒に暮せる日々に感謝して、毎日思いっ切り楽しんでいます。
（2015年12月29日。チワワのぽん3歳4ヶ月。おばあちゃんに編んでもらったセーターを着て毛糸で遊びます。）
うちの子記念丸3年。
段々と落ち着きが出てきましたが、
ぶかぶかな手編みのセーターを着て、家の中で活発に遊んでいます。
（2016年10月2日。チワワのぽん4歳1ヶ月。黒姫高原のドッグランにて。）
うちの子記念丸4年。
4歳になると、チワワのぽんに貫禄？が出てきました。
パピー（赤ちゃん）時代はもちろん可愛いけれど、
年を取れば取るほど家族の一員としての愛おしさが増してゆきます。
「ぽんちゃんが、おばあちゃんになっても、ちゃんと面倒を見てあげるから長生きしてね
」
そう話しかけると、必ず、ぽんは振り返り、アイコンタクトを取ってくれます
私は、動物と一緒に暮す機会は他にもありましたが、
これほどまでに、命の重さや有難さを深く感じたことはありませんでした。
私のハート（愛）は、ぽんへの愛によって、また、ぽんが寄せてくれる信頼によって、
確実に啓かれているのでしょう
ぽんが啓いてくれたハート（愛）を、
これからも、毎日、ブログのメッセージに載せて皆様へもお届けできるように、
これからもチワワのぽんと共にキラキラして過ごしてゆきたいと思います