
部屋の一角を見ての一言。
「あれ?あそこに、ばあさんがいる…ちょっと本物かどうか見てくる」
お母さんにはおばあさんの姿は見えません。
「どうだった?おばあさん本物だった?」
「ううん、薄人間(うすにんげん)だったみたい…」
Aちゃんの薄人間という表現、実は霊体を指しているのです。
Aちゃんには、生まれる前の記憶がはっきりとあります。
「私がまだ薄人間だった頃…
(Aちゃんは5歳ですが薄人間時代を語る時には長老のような口調に変わります)
じいちゃんと飛行機に乗って色々なところに行ってきたよ」

Aちゃんは、その他にも、
生まれる前に上から眺めていてこの人をお母さんにしようと決めた時の話や、
5つ違いで生まれてきた妹に
「あんた先に行きなさいよ。私後から行くから。」
と背中をドーンと押され、上から落っこちるようにお腹に入ってしまった時の話など、
様々なことを話してくれます。

また、Aちゃんは聖母マリア様など高次元の存在とお話をしたりします。
「今、マリア様とお話してきたんだけれどね…」
これは空想ではありません。
同じ時に同じ存在を私も一緒に見たり感じたりします。
聞きなれない人にとっては≪子供の不思議≫とも思えるような話がこの世界には沢山あります。
もし皆様のお子様が聞きなれない話をしたとしても、
すぐに否定したりせず、また面白がって聞き出そうとしたりもせず、温かく見守ってゆきましょう。
写真:つばめと空