昨日の続きで、わたしが初めて購入用物件を見に行った話なんだけども

今回はお勧めされた物件について紹介していきます。

 

 

ふらっと声をかけられ

ふらっとお店で話を聞き

内見まですることになるとは笑キョロキョロ

 

 

場所はやはり千葉のとある場所。

東京にもまあまあ出やすい場所。

 

 

立地条件

・都内に出られる沿線が最寄り

・駅から徒歩10分

・利用できる沿線が2線

 

気になったところ

・周りの住宅が古い感じで気があまり良くなさそう

・家の前の道が幅4mで車は通りづらい

 引っ越しの時のトラックとか入れるけど、隣人への断りが必要そう

 

いまその土地は

都市開発中らしく三菱地所などが事業者として関わっていて

5年後くらいに、駅前がガラリと変わり大きいマンションが立つのだとか。

 

 

そうすると住みたい人、

投資したい人が集まる。

住む人の層も変わってくる。(高年収の人も集まる)

 

てことで地価が上がる。

 

 

ででで、

新築戸建て

だったんだけど色々訳あって建設が大幅に遅くなった関係で

当初の予定より1000万円くらい安く売りに出ている。

(市場にでたら少し高くなるとのこと)

↑実物より10倍美化したイメージ。

 

これからまちづくりしていくから、進行するこれから地価があがってきて

今が買い時!と一生懸命営業してくる営業さん。

 

自分の経験してるからこそ話せる知識も踏まえて話してくれた。

聞いてると、良さそうな感じするし

失敗しなさそうな感じもしてくる。

 

でも私も営業畑で生きてきたから、

なんとなく営業してくるひとの心理ってわかっちゃうんだよね。

 

「とにかく売りたい!!俺が売りたい!」的な。

そういうの感じさせちゃうタイプの人だった。

 

 

営業の常套句

「決めるのに何がひっかかってますか?」

これも、断る理由を白み潰すためのテンプレトーク。

 

 

そういうの抜きにしても

これが本当にいい物件なのか自分の知見から確信が持てない。

持てるまでの情報を持っていない。

比較対象もない中で決められるわけがない。

 

 

だってこれが人生初の物件見学で

判断材料が、彼らの言葉しかないのよ。

一方向の見解だけじゃ信用に値しない。

この信用は彼らにではなく、自分の判断力にという意味。

 

 

そもそも、いま転職活動中だしローン通らないでしょ笑

(これは彼らには秘密にしてたけど)

 

 

と、まったく決める気がなくひたすら断る私に

「この物件はすぐ売れる自信があります。」

と言われ

「そうですね。大丈夫ですよ。私に売らなくても売れますよ。」

と返す私。

 

 

感じ悪かったかな・・・。

そんなつもりなかったんだけど。

 

 

でも、こういういかにもおいしそ〜〜な話を目の前にしても

断固として自分の考えを曲げずに

「今は決めるべき時じゃない」

「はっきり断るべきとき」

を見定められたのは成長だな。

 

 

でも実体験踏まえた営業さんで

とても勉強になったことはたしか。

 

 

ありがとう!!

声をかけてくれて感謝!

 

 

学んだ知識をまとめるのに

もう一回レポ書こうかな。

 

 

次回に!