次女は現在小学2年生。
写真を撮るときは変顔、お友達にウケを狙って笑ってくれることが大好き。
熱し易く冷め易い。大人には優しくしてほしい。厳しいとヘソを曲げる。
年長から本人の希望でスイミングを習いましたが、泳げるようになる前に意欲を失い退会。
そんなこんなな次女ですが、近頃おばあちゃんに簡易なキーボードを与えてもらい、何か覚えたいとことだったので「猫ふんじゃった」を教えました。
飽きてはキーボードを片付け、思い出しては引っ張り出して練習して、最近になって最後まで弾けるようになりました。
そして口から出たのは「ピアノを習いたい」です。
私は小学一年から6年生までピアノを習っていました。
記憶にないですが、自分から言い出して習わせてもらったと思います。
残念ながら才能は無かったようです
6年生で嫌で嫌でサボるようになって、やめました。
嫌なもんだから練習は習い事当日にしかやりませんでした。
年に一度のピアノの発表会では、ピアノ歴6年とは思えないお優しい曲を演奏しました。
そんな自分の過去が蘇ります。
飽きっぽい次女も同じ道を行くのではないか。
私より気分屋だから、上達しなくて嫌気がささないのか。プールがそうだった。
ピアノなんて習うとなったら買わなきゃいかん。
この家のどこに置けばいいの?
あまり気が進みませんが、旦那は乗り気。
「今日プール行きたくないー」な次女をなんとか宥めながら送り向かいしてたのは私なのだが。
学校から帰ってきて、いやいや宿題を終わらせた後はYouTubeを見るのが大好きな次女は、果たしてその時間をピアノの練習に充てることができるのでしょーか!
自分の子供を信じろって?
そういうことじゃないんだよなー。
あ、あと空手とアーチェリーも習いたいって言ってるんですけど、どーします?