今から4年前、長女が小学生の時に、

学校から二匹のメダカをもらって帰ってきました。

 

 

 

え!メダカ?なぜ?

え?理科の先生が赤ちゃんメダカを生徒に配った?

え?ママに前言ったじゃんって?

え?聞いてないよー。

 

 

 

という成り行きで、メダカの飼育が始まりました。

 

自分が世話するからと長女が言ったと思うんですが、

このメダカが生き続けた3年間(一匹は1年半)、その間の水交換、水草購入は私の仕事になっていました。話が違うじゃないか?ニコニコ

 

 

 

赤ちゃんのメダカは本当に小さく、水草の影に隠れるとどこにいるかも分からないほどでしたが、すくすく育ち、長生きしてくれました。

 

 

 

私にとってメダカのお世話はかなり気持ちの重荷でした。

沈殿物で汚れた砂を延々と洗ったり、タニシの処分など苦手な分野の作業でした。

 

 

 

正直やっと解放されて内心喜んでいたのですが、

今度は長男が学校からメダカをもらう機会がやってきました。

 

 

 

5年生になると、理科の授業の兼ね合いもあって、メダカのお世話が学校で始まるそうです。

希望者には再び赤ちゃんメダカを譲るという。。。

 

 

 

うちの長男、なんて言ってると思います?

 

 

 

自分が世話をするからもらっていい?

 

 

 

これですよ。

すでにプラスチックの水槽は痛んで捨ててしまったし、

第一そのセリフ、信じられ、、、ぬ。

 

 

 

生き物を責任を持って育てるのはいいことだと思いますよ。

ただ長女があっさりとお世話を放棄した過去があったので、私も再びメダカを迎えることに躊躇します。

 

 

 

かといって長男に自分がメダカのお世話をするんだという決意を無碍にはできない。

 

 

 

飼うの?飼わないの?

 

どっちなんだい!!!

 

 

胸筋はどちらにピクつくのか。