さて、「そのなんぼ」までお話が続くのでしょうか?泣き笑い

まだまだ初キャンプの話を引きづります。

 

 

 

夕飯を済ませ、焚き火を存分に燃やした後は、

苫小牧アルテンの敷地内の温泉「ゆのみの湯」へ行きます。

 

 

 

21時、めちゃめちゃ混んでる。

 

脱衣所に入った途端、たくさんの大人と子どもが狭いスペースで忙しくしています。

その日は土曜日であったため小さな子供が多く、とても賑やかです。

もわっとした熱気の中、私と娘は空いているロッカーを見つけ、早々にお風呂の入り口へ。

 

 

 

洗い場が空いていない。

 

 

洗い場が空くまで待っていようとしばらく突っ立っていました。

あと1時間もしないうちに温泉が閉店してしまうためか、全体的に普段の2倍速で洗っている様子が伺えました。

 

 

 

娘と同じタイミングで空いた2席に座りました。

私たちの後にも洗い待ちの人がいるため、急いで洗います。

普段二回シャンプーするところを一回で済ませました。

お風呂にありつけただけでも良かったです。

 

 

 

お風呂に行くタイミングには悩みましたが、

やはり煙と汗は寝る前にさっっぱりとさせたいと思い、この時間にしましたが、

ゆっくりお風呂を満喫するには早い方が良かったなー。

 

 

 

なんて考えながら洗い場を後にして、体を温めないまま露天風呂へ。

濁りのあるお湯で、最高に気持ちよかったです。

 

 

 

そしてここでも早々に切り上げ、脱衣所に戻ります。

なんせ閉店時間が迫っています。

 

 

 

脱衣所はさっきよりカオス状態になっていました。

 

湿気と暑さ、泣く子と叱るお母さん、ドライヤー待ちの人。

 

 

体を小さくしてロッカーへ行き、汗がひかない上から服を着て、タオルを濡れた頭に巻いて、スタコラサッサーと休憩場へ飛び出しました。

 

 

 

次回は夕方にお風呂を済ませようと思います。

きっと空いてるかな。

 

 

 

電源サイトのある場所をとって一番良かったと思ったのが、

持参したドライヤーを使えたこと。

 

男湯もかなりの混雑だったらしく、こちらはこちらでお父さんが子供を叱る場面があちこちで見られたとのことです。

 

 

 

大変ですよね、子供が小さいと。

時間が無い時に思い通りに動いてくれない時が本当に辛いと思います。

私もよくキーキー言ってました。あ、今でもか。

 

 

 

お風呂の話で長くなりました。

その後もキャンプ話は続きます。

 

なかなか決着がつかない悟空とフリーザの戦いみたいでしょ?