念願の。一年越しの。待ちに待った。全米が震えた!

一泊ファミリーキャンプ、行ってきました!

 

 

 

楽しかった泣き笑い 本当に何もかもが楽しくて帰りたく無かったです。

体が筋肉痛で痛かろうが、夜中まで周りが騒がしくて眠れなかったろうが、

とても満足感たっぷりでした。

 

後、予定していたことがスムーズに進めたことも嬉しかったです。

天気、自分の体力気力、家族の役割分担、4人でキャンプをしっかり体験できたと思います。

(末っ子娘は虫嫌いのため、今回は不参加に。)

 

 

 

天気は曇りで16〜20度ほどの気温。

行ってきたのは苫小牧市の「アルテン」です。

 

 

とても人気のキャンプ地で、4月から予約を入れてました。

 

 

 

今回は個別に電源、水道が用意されている「からまつサイト」というエリアで一泊しました。

チェックインは13時。駐車場に待機していたお客さんが一斉に列を作っていて面食らいました。

 

 

 

場内は車が乗り入れができて、一方通行の道を進むと私たちの今日の陣地に着きます。

 

 

 

背の高い木々がわさわさと囲い、お隣さんとの距離も適度に離れていて、

ほぼ満杯でしたが、圧迫感もなく、広々と過ごせました。

 

 

 

行きの車内でコンビニランチを食べてきたので、到着後はすぐにテント設営に入ります。

 



 

 

テントはスノーピークの「ランドロック」。

リビングと寝室で分けてあり、何より高さがあるので開放感があります。

楽しい。嬉しい。家族みんなホワホワ気分で基地を作ります。

今回は子どもたちにも設営に参加させて、指示を出しながらポールを繋げたり、ペグを打ってもらいました。

 

 

安心したことは、不満、弱音を吐かずに取り組んでくれたことです。

元々キャンプを始めたいと思っていたのは私で、子たちは積極的に参加してくれるかなと少々不安でしたが、体力と仕事分担を伴うこの設営をおふざけも混ぜつつ一生懸命に取り組んでくれました。

 

 

 

設営後はカセットコンロで「チョコマシュマロとろーりビスケットですくって食べる」おやつを作りました。

 



レシピには「弱火で」と書いていたのですが、チョコが若干焦げてカッサカサになってましたが、

「マシュマロと混ぜて食べたらうまいよ」と前向き発言のおかげで気落ちすることなくいただけました泣き笑い

 

 

 

15時くらいから焚き火を始めます。

焚き火台はColemanの「ファイヤーディスク」。

脚を3本立てるだけで組み立て完了!円盤型でシンプルな作りです。

 

今までは炭火しか使って無かったのですが、今回は初の薪で火を起こしました。

 

 

 

百均で買った火起こしグッツ(鉄同士をこすり合わせて火花を起こさせる)を使いましたが、大きな火種が作れず、チャッカマンと焚き付けのお世話になります。

 

 

 

ナイフでフェザースティック(細くした薪の先を削り、針葉樹のようなシルエットにさせる)を作るのにハマった長女は地面にあぐらをかき、職人のように黙々と削っていました。

 

その時、新品の切れ味抜群のナイフを振り回して飛んでくる虫を避けようとしたので一喝しました。

凶器でやったらあかんやつ〜!!

 

 

 

火起こしして満足した後、キャンプ場を散策がてら自転車などをレンタルしているところへ。

キックボードと「ベロウェイ(3輪で片足で立ち漕ぎして進む)」を借りて広い敷地を探索しました。

これが翌日全身筋肉痛になった原因に!

 

遊具があったり、水遊びできる広い池があったり。

ボール遊びする子や走り回る子、たくさんの子供達が遊んでいました。

 

 

普段はインドア派で、家でゲームをするのが好きなうちの子も、バドミントンや「だるまさんが転んだ」でしばらく遊んでいました(小5と中2)。

 

 

 

次の記事へ続きます。