小学校低学年からマンガを読み始めたと思います。

 

「あさりちゃん」

「パンクポンク」

「歌って!ナナちゃん」

 

このタイトル、全て知ってるあなた!

まずは握手しましょうキメてる

 

 

 

小学校高学年からは漫画雑誌「リボン」を買い始め、少女の夢見る世界へ夢中になり始めました。

 

そして本屋で表紙のかわいさに興味が湧いて手に取った「エックス文庫」。

夢いっぱいの女子向け小説です。

そこで黄金の「折原みと」期に入ります。

 

 

 

今懐かしさで胸が苦しくなったあなた!

Amazonで検索するでしょキメてる

 

 

 

文字ばかりの本の入口はこの時期です。

 

 

さくらももこさんの「もものかんづめ」も大好きで、

その後に発表される本も読み続けました。声に出して笑って読みました。

 

 

 

中学、高校はお小遣いが、服や飲食やカラオケに化けていき、

読書しない時期へ。

 

 

読書熱が再開したのは、大学2年に自動車学校に通ってた頃です。

 

 

まーーーーあ下手くそで。運転が。人生最高に落ち込みました。

その帰り道に立ち寄った本屋で目に入ったのが、

相田みつおさんの本。

 

 

「つまづいたっていいじゃないか  人間だもの」

 

 

救われた瞬間でした泣き笑い

 

 

 

こういう経験が過去に何度もあるから、本屋って好きなんだな。

 

こんな感じで、読書が趣味の仲間入りになっていきましたとさ。