今年も義母の実家の田植え準備を手伝う季節がやって来ました。

若干の時期のずれはあるものの、4月は2週間苗代の手伝いがあるので、予定を入れるのは慎重に。

手帳にはしっかり「苗代!!」書き込むようになりましたよ(^^;

嫁に来た頃はうっかり予定を入れてしまうことも多々ありましたが、もうそんな失態はありませんグッド!



これは、発芽させた種籾を機械に入れる前に、少し乾かしているところ。

機械の設定を同じにしても、種籾の発芽状態や水加減で苗箱に落ちてくる種籾の量が変化してしまうので、長年やっている親戚も毎回苦戦です。

水を含んだ土と種籾の入った苗箱は結構な重さガーン

慣れない私は2箱持つのがやっとです。


トラックから降ろす人、ねこ(一輪車)で運ぶ人、箱を並べる人と手分けして490枚の苗箱をハウスに並べます。

ハウスの中は日が照るととても暑い上、苗箱をずれないように並べる作業は結構キツイので、終わった頃にはふらふらですあせる


先週並べた苗箱はすでに緑の絨毯になっていました。

お手伝いというほどのお手伝いでは無いですが、種籾から見ているだけに、秋の収穫が楽しみです♪


作業の後に山菜摘みと筍掘りに連れて行ってもらいました!


初めて見たタラの芽!!!天ぷらにしたら美味しそうです目

こごみも♪

筍はこんなに採れました音譜


本当の贅沢とはどういう事か・・・

自然豊かな里山に囲まれて美味しい食材を毎日食べられる環境に住むようになって、あらためて

いろいろ考えるようになりました。



被災地の方々に早く食糧や水が届きますように・・・

そして一日も早く普通の生活に戻れますよう、願ってやみません。