解体が13日に決まり、いよいよ片付けリミットあと1日に迫りました
今日は母の形見の箪笥を叔母の家まで届けたり、しばらく友人宅で預かってもらう組紐台を届けなくては
いけない中、どれだけ片付けられるか時間との闘いです。
朝のゴミ出しには出来るだけだすぞとゴミ置き場顰蹙ギリギリの量を出したものの、まだまだ天袋や開けてなかった収納スペースから出てくる品々(T-T)キリない~
最後はいらないものをなるべく一か所に集めて、他の部屋は綺麗にする作戦??に切り替えて、何とか恰好つけました。
庭の木も全部は残せないので、塩とお酒をまいて手を合わせます。
せっかく成長して沢山の実をつけてくれてた石榴も神棚にお供えして手を合わせます。
結局21時過ぎまで頑張ったけど、完璧には片付けられなかった。。
でも最後に神棚の前で皆と手を合わせて両親に報告出来たのは良かったかな。
いよいよ弟達の時代が始まるんだなぁ。。と実感した私でした。
せっかく慣れた小学校やお友達とお別れしなくてはいけない甥っ子に弟が
「とうちゃんの都合で辛い思いさせてごめんな」と伝えると、甥っ子が
「家族なんだから皆で乗り越えれば良いんだよ」こたえたそうです。
いつの間にかそんな事が言えるようになったんだな・・と感慨深いものがありました。
立て替えも引越しも大変だけれど、そういう経験も甥っ子をきっと強くしてくれるんだなと思いました。