最近の私の頭の中は、
「バレエ」「栄養」。
この2つでパンパン(笑)
バレエのことで言えば、
最近わかったことは、
「アーチ(土踏まず)の真ん中に股関節がくるように立つ」
ということ。
6番で立ってみると…
あれ。
私の股関節はかかとの上にある。
つまり、後ろ重心ってことね。
この状態でルルベ(かかとを上げて立つ)をすると、骨盤を斜め上に上げないといけない。
骨盤の大移動!!
アーチの真ん中に股関節がくるように立つと、
ルルベはスムーズ。
骨盤を、スッと上に上げればいいだけ。
この骨盤の大移動が、
ルルベが安定しない原因でもあるのだと思う。
そして、ルルベは低くても良い(アンデオールができる範囲でのルルベ)とわかったので、
昨日のセンターレッスンで試してみた。
1番でジャンプ2回のあとルルベ。
2番でジャンプ2回のあとルルベ。
いつもこのルルベでグラグラしていたのに、
低いルルベでやってみると、今までにない安定感!
(めっちゃ低いルルベ泣)
(5番のルルベはグラグラ泣)
でも、もしかしたらこれでいいのかも。
まずはここから!
ちょっとした発見だった。
ただ、また新たな課題も見つかり、、、
早く次のレッスンで試してみたい。
いつになったら正しい動きができるようになるのだろう。バレエの道は長くて遠い。
ちなみに主人に
「まっすぐ立ってみて!アーチの真ん中に股関節がある?」
と聞いたら…
「アーチの真ん中に股関節って、いったい何を言ってるの?」
と、理解不能だった模様。
笑笑
これはバレエをやっている人にしか
伝わらないことかもね。