先月、PTNAのワークショップで「トリオの楽しみ」を受講した時に
丁度いらしていた多喜先生の室内楽クラスに入れて頂く事を決めました。

それから、ずっと楽しみにしていた室内楽クラスに昨日
行ってまいりました。
今回の募集はヴァイオリンとのドュオか、チェロとのドュオ
との事で、私はヴァイオリンクラスの受講に。
ヴァイオリニストは、音大で教鞭を取られながら、
演奏活動でご活躍の早稲田桜子先生、

音は勿論の事、容姿もすごく綺麗な桜子先生との共演、恐れ入ります!

メンバーはヴェテラン揃いで、何年も学んでいる方ばかり。
私以外は皆さん、トリオでも来月の狛江ステップに出演されるそうです。
グループにはコーチングでご活躍の保科陽子先生も。

レッスンでは、
ピアノ奏者特有の癖、長い音符に意識が行きにくい、
すぐ次の動きの用意をしてしまう などなど。

すごく勉強になりました。

今日行ったダルクローズの即興演奏のレッスンで読みあわせた
ダルクローズの著書にも

「あらゆる音楽家は、室内楽をやる必要があります。」
との言葉を見つけ、嬉しくなりました。


曲目もクライスラー、サン・サーンス、シューベルト
ベートーヴェン、フランクと ヴァラエティに富んでます。

受講者のお一人の弾かれた曲、
聴いた事のあるカッコイイ曲だったのですが
「サンサーンスの しのぶとうです」
と仰ったのを聞いて、

「サンサ―ンスの忍ぶ搭???」
と咄嗟に思ってしまった私は馬鹿者です!!

さすがに毎日本番(発表会のアナウンスでは噛まない様に、
ワークショップでも並み居る先生方を前に弾いたり・・・)
が続き、頭がオーバーヒートしたのかも?

勿論「死の舞踏」ですよ~


今週は本当に音楽漬けの1週間でした。
まだ1日ありますが、忙しい間ぬって行った鍼灸院では
3月に右手骨折寸前のヒビが入り、ギブスだったのが
ウソみたいですねって言われました。
後遺症が残ることが多いそうです。

こうして、生かされている事に感謝です。


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