1月のPTNAワークショップで、春畑セロリ先生から
連弾譜を作る宿題が出ていて、手書きで書いていきましたが、
なんと、殆どの受講者は綺麗に整譜?プリントしていたので、
『うーん、やっぱりこの手の技も覚えないと・・・』

必要に迫られないとやらないワタシ

必要があったのです。この時も
「誰に、何の目的で、を必ず書くように」春畑先生から言われていましたが
「私の教会の日曜学校の生徒の為に、日曜礼拝の時の特別賛美曲として」

5月の最初の礼拝時に弾く為に中学生2人、練習中です。
只でさえ忙しい中学生、なかなか二人一緒に来られなくて
私とだったら、結構いい感じの所まで来ましたが、
さぁ二人だとどうなるか~

$PIANOでワクワク

連弾て、音域考えるのが大変ですね。弾いてみて、
「あら、ごめん、ここだめだね、これじゃ。1オクターブ高くしてみて」
なんて、言って書き直したり・・・

手がちょっと重なりそうで「ごめん」なんて、
遠慮しながら弾くのも面白いけど
お互い遠慮しちゃって、弾けなくなる場面も。

2月の発表会でも連弾をした時に、そういう場面があって

「男子じゃないんだから、いいじゃなーい。手が触ったって」
とか言いつつ、これが一人で弾く時より楽しい所以でしょうか?

私の技もまだまだで、スラーとかタイとか忘れて手書きになったり・・・
何でも焦らず、ゆっくりと、体得していきたいです。

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