人生のレールはHandmade


あけましておめでとうございますウサギキラキラ



やってきましたね、2011年。


でも、なんら変わらない日常。


むしろスピード感の全くない田舎で迎える元旦。


こんな日もいいね。


一昨年のご来光の写真を見ながら(上のやつね)


ひたすら白い紙にペンで2011年の目標や抱負、やりたいことリストやら綴って。


さて、ブログにはどれかこーって悩んだけども


もうそれさえも煩わしくなって何も考えずに、つらつら書いていくことにします。笑




2011年のkeywordは


*芯・真・心*


を持って、剣に、から人生楽しんでいきますー!!


やりたいこと、したいことはこれから先もきっと変わってく。


軸はたくさんあって、ぶれることがあってもいい。


その中でも芯を持った人になりたいなという思いからですキラキラ



同じ「しん」で2010年を語るなら、どっちかゆーと「」だった。


新しいこと、やりたいことにチャレンジして、学外に新しい仲間が出来て…


とにかく行動して、見識を深めた年だった。


じゃあ、2011年は?


―自分の価値観や基準をもっともっと広げていきたい。


いや、違う。笑


広げるってだけに留めれない。


自分の今持ってる価値観なんかをぶち壊せるような1年にしたい。



人生のレールはHandmade


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最近読んだ本の中に

「価値観や基準というものは、生まれ育った環境によって決められる」


という言葉がありました。


この小説の中ではそれが母親だったり、家族だったりするわけですが


あながち間違ってないというか事実だと思います。


でもその決められた環境を自身で変えることは出来るとも思いました。


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帰省して、本格的に関西を中心に就活することを親あるいは祖父母に伝えると、


少しだけ表情が曇るのを私は見落とさなかった。


心の隅で娘にはこう生きてほしいっていう人生の線路を母は敷いていたのかも。


だけど、事あるごとにやりたいことをやらせてもらって、進みたい道に進ませてもらった今、


親の期待に添う生き方は、自分の中のなにかが拒んだ。



だからこそ家族の持つ価値観や基準の予想を超える、いい意味で期待を裏切って生きたいと思う。



2011年、自分の中でのモットーは変わりません。


人生のレールはHandmade


一度きりの人生、後悔しない自分だけのレールを創っていくために。


これまで関わってくれた人、まだ見ぬこれから出会っていくであろう人と


最高の1年にしたいと思います。



今年1年、どうぞよろしくお願いします。



人生のレールはHandmade


安武祐子