「believe your トリハダ。」---by 高橋歩


高橋歩さんのコトバでめっちゃ気に入ってるモノの中のひとつ。



自分のココロ・感情を揺さぶったトリハダはホンモノ。


口ではすごーいなんてゆってるけど、たいして感動もしていないのにコトバが先走る。



でもホントに身体が感じたものってどっか心の奥からの叫び声のような気がする。



今日はバイトでこれを体感していた。


余興でいらした ゴスペルの方々。


しかもただのゴスペルじゃない、ブラックゴスペルを披露してくださった。


「天使にラブソングを」とかその他いろいろ…。




やばい、なんなんこれ!


歌う人の表情の素敵なこと。


こころから楽しんで歌っていて、場を盛り上げて、聞く人を魅了して。


合計6曲ほど、歌ってくれた。


サービス中にもかかわらず、聞き入ってしまって、あやうくデザートのケーキを落としそうになったほど。


お客さんも私がどんなにワイン勧めても、聞き入ってしまって逆に困るくらい?耳を傾けていて。



芸術は爆発だ!


なんて合唱部時代の顧問は毎日言っていたけど



ほんまにそう。



終始鳥肌がたってやまなかった。



なんやろう、コトバに出来ない感動だった。



というかコトバにすると軽々しくてもったいないくらい。



いきいきしてる人の顔はほんまにいい。


本場を感じたくなった!ゴスペルの本場ってどこなん?





もう、なんやろう。


人との関わりが、私を変える、大きくする。



どうしたい?


自分に問うてみる。


私が関わっていきたいのは、モノなのか、ヒトなのか。



・・・・・・・・・



・・・・・・・ヒトだ。



でもどうしたらいいんだろう。




働くなんてずーーっと先のような気がしてわからん。



私のような学生が見てる世界はちっさすぎるんだ。



きっとさ、例えば就職希望先が


美容や消費財、あるいは旅行会社なんてゆっているとする。


そうすると自分の生きてる範囲がその程度なんやろうなって思ってしまう。


ほんで証券とか保険とかゆうたら学生の関わりって殆ど無いに等しい。


だからきっと範疇にもいれてないんやろうし、どんな世界かもわからん。


「~に興味があります」ってむしろその程度の幅でしか


生きてへんからやって気づいて、薄っぺらな動機に自分自身思わずツッコミを入れていました。


例えば、金融で話をするなら


私自身、銀行は一人暮らししたり、海外に行く時によく使う方だと思うけど


保険は全く生活の中で関わっていない。


もしこれが仮に、「はい。成人やし自分で手続きして保険会社選んでな!」っていう世の中になったとしたら


きっと保険業界にも興味を持って、ある程度の知識を持って、臨めるんだろうけど、それが全くない。


バイトで飲食店はゼッタイいややわっ!ってなるかもしれんけど、それはあくまでバイトの視点、であって


経営者側とかそこで働く人並の仕事量をこなしているわけじゃないから、


本当の醍醐味(仕事の面白さ)には気づけてへんのかもしれん



そんなことを悶々と考えながら、トリハダまで立ってエキサイティングやった12時間。(うち休憩15分)



21歳夏。まだまだ人生楽しんでたい、安武祐子でした。



明日もバイト!さぁ12時間で済むのか、済まないのか(´□`。)


今日は結婚式2発やったのに、明日は1発+アニバーサリーディナー2発!


うにゃー・°・(ノД`)・°・


いったい何のアニバーサリー(記念日)なんだ!笑


ブライダル業界がまさかこの時期がてんてこ舞いだなんて初耳やで!


June Brideちゃうんかーい!



てなわけでおやすみなさい。


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