先日かばんの中身チェックのブログ ではみんなの中身知れてよかった!
そしてわかったことは私はかばんに詰め込みすぎだということ。w
そのブログにも書いてるけど、常に私のかばんの中いろはすかボルヴィック入ってるんですよね。
つまり、毎日ペットボトル買ってるということ。
水、好きなんですw
炭酸よりもジュースよりも。
なんで水買うの?と聞かれたら答えは簡単。
京都の水、カルキ半端ない;;
スザンヌが上京したとき、東京の水飲んだら肌荒れやばいってゆってたけど、
うちも一緒!
んでこの前へいじに聞いたら普通に蛇口の水飲むけど?
って言われて焦った!!笑
たぶんこの水で育ってたらなんとも思わへんねん!
やけど、水の都、熊本で18年育ってたら、ほんま無理やねん!
実家、山鹿市はほんと田舎やけど、安武家は地下50メートル掘って
地下水飲んでるからね!
あ、地下水であって井戸水ちゃうで!w
まぁまぁ、そんなわけでして、由美にも祐子の水の支出半端ないやん!言われるし
ちょっとは悩んでたんです!
そんな時、何気なくみた雑誌に載ってた広告でうちのココロのど真ん中に響いたのがコレ!
↓ ↓
このポスター みてください!!!
なんやろ、まさにうちのことっていうか
うちが150円ないし105円くらいで毎日ペットボトルに当てるお金で
役にたつ子供がいてんのや!って思ったら何しとん、自分!
とか思って、やめよ!!!と思ったわけです。
なんと単純。笑
ポスターの与える影響ってすごいですね^^
安武さん、この一枚でやめようと決意、浄水器みたいなカルキ除去してくれるポット使うことにしました。w
いかに人のココロにガシッと掴むようなポスターにするのか、という観点から見てもポスターっておもしろい。
そうそう、このポスターみて思ったこと。
私の周りの学生団体には国際協力でカンボジアとかに学校建てたりして
世界を少しでもよくするために頑張ってる学生がたっくさんいる。
なんの知識もない私がこんな薄っぺらいコトバで表現したくないし、いい表現法が見つからないけど
すごいなって思う。
と同時に、国際協力って分からない世界、見えない世界っても思う。
なんでかって、それは「自分が見たことない世界、自分の目で確かめたことのない世界だから」
知識を会得しようと思えば、こんな世の中だからどれだけでも情報源はある。
インターネット、テレビ、本・・・。
でも何でも実際に自分の目で確かめてみないとそんなの本当かわかんない。
自分がその土地に赴いて自分の目で見てみないと分からない。
私が今、国際協力の必要性だったり、その価値というものをうまく見いだせない根底にはそれがあるんです。
高校のときの経験、国際コースのみんなは覚えてますか?
みんなでジンバブエに思い思いの持ち物を持ち寄って小学校にサッカーボールとか文房具送ったの。
あれ届いたの、半年以上あとやった。
追跡サービスつけてたのに途中船が行方不明なったりとか、結局「着いた」のひとことだけで、ほんまに現地の小学生の手に渡ったかなんてわかんない。
日本が経済支援で物資を送ってもそれを消費してるのは上級階級の人で、本当に届くべき人に行き渡っていないとも聞いたことがある。
これさえも真実か、否か。
だから大学生活中に自分の目で確認しようと思ってます。来年あたり。
きっと私がカンボジアとかベトナムとか行ってみて、現地で肌で感じたこと、そこで湧き出た感情があって
その先になにか自分の出来ることが見つかれば、私はそれでいい
そう考えるといろいろあるけどボランティアってなんだろう
ボランティアとビジネスは全然違うしね
してあげてる、いやいやしなきゃいけない義務感、ボランティアをしている自己満足
こんなものが生まれたら、ボランティアなんてしなくていい
いや、する必要がないと思う
実際私も子供と野外活動を通して触れ合うボランティアしてたけど、心から楽しめるはずのものがいつの間にか
保護者宛の手紙とかに嫌気がさして義務感に追われて、ボランティアはコレじゃないと思って辞めた。
最近、〇〇のためにボランティアとか
履歴書のために〇〇とか
そんなんを聞くと、えええーーー?と思う。
そこに自分の中から生まれた気持ちでしよう!したい!という意思はあるんですか?
そんなののためやったらもっと自分の好きなことしたらええやん!って思う
残された大学生活ももう2年を切りました
もう2年、あと2年。
捉え方は自分次第。
とりあえず、水の話題からここまで話が派生した自分が一番わけわかんないです。w
だからあとは秘書検の勉強頑張ります!!!
さて今日はワールドカップ!
カメルーン×日本 やっけ?
日韓ワールドカップの時、熊本にほど近い中津江村にカメルーン来てたの覚えてますか?
中学校の給食が一週間カメルーンやドイツ料理だった嫌な思い出があります。w
でわ!
kindness regards Yuko.