今日は家族のプライベートな話を含むので

期間限定の記事♡

 

 

 

 

 

 

 

私の夫は、

感受性が強く繊細な一面がある。

 

 

少しのストレスが体にすぐ現れ、

心の浮き沈みの波が多い。

 

 

そういう質を受け入れていて、

無理せず休んだり

立ち止まったりできる強さを持っている。

 

 

 

 

(もちろん人は多面的。

穏やかな面や、不測な事態ほど冷静で適切に対処する面もある。→私は非常事態にパニくるタイプ笑)

 

 

 

 

 

 

かれこれ5年ほど前、

とあることで彼に強制リセットがかかり

それ以来、

 

 

 

上がったり下がったりの波が

起きやすいという質と向き合い、

(専門的なサポートも受けながら)

 

 

いろんなシーズンを過ごす彼をそばで見てきた。

 

 

 

 

何もしたくない時期、

動き始める時期、

再び社会と繋がる時期、

etc

 

 

 

パキっと分けられるものではないし、

長ーい視点での波もあれば、

短い視点での小さな波も日々ある。

 

 

 

 

 

私も彼と暮らしを共にしながら、

私自身の、

いろんな時期を過ごしてきたなーと思う。

 

 

 

 

ある満月の日

 

 

 

 

 

強制リセットがかかった5年前は、

 

正直かなり狼えたのを覚えてる。

 

 

 

 

 

 

で、

このことをなぜ思い出したのかというと、

 

 

 

10日ほど前、

彼が久しぶりに鬱々シーズンに入ったんですね。

 

 

(きっかけは、大きく言うと・・人間関係)

 


 

 


その時に、

 

あぁ波がきたのねねー

淡々と過ごしている自分を見て、

ふと思った。

 

 

 

 

「自分の外側で起きている出来事を使って自分を責める」

ということを、

いつの間にかしなくなったなーーと。

 

 

 

 

それはそれ、

これはこれ。

 

 

 

言葉にするとこんな感覚。

 

 

 

 

元々、

人との境界線があいまいになりやすい私にとって

 

 

人の波に飲まれ(すぎ)なくなった

 

というのは

ものすごい進化だと思う。

 

 

 

 

ここ数年の経験から、

どんな波も、

満ちたり引いたり

始まったり終わったり

ずっと同じ位置にいるということは決してない

ということがよく分かったというのも大きい。

 

 

 

 

 

 美しきグラデーション

 

 

 


そして、

 

どこに光を当てるのかということ。

 

 

 

 

夫と出会ったとき(約10年前)

 

なぜか分からないけれど、

 

彼の内側に

 

とても純粋で

優しくて強くて

大きな、きらきらとした

のようなものを感じた。

 

その時の感覚はいまだに覚えてる。

 

 

 

それは彼の外側から感じられるものではなくて、

 

確かに彼の内側にあると確信した

すごく惹かれる何かだった。

 



 

その時の感覚を、

こういうとき、思い出す。

 

 

 


その時の自分の感覚に光を当てる

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると改めて

 

どうしたって大丈夫なんだよな

という感覚に包まれる。

  

 

 

 

 

自分で選んで、今共に生きてる。

私がそうしたくてそうしてる。

 

ただそれだけスター

 

 

 

 

 

 

 

自分が感じていることへの信頼

 

安心感のようなものが、

 

特にここ1年でじわじわと

大きくなっていることに、

 

ふとした時に気付くんだよね。

 

 

 

 

先日の愉快な時間

 

 

 

 

 

書き始めた時は違うことを書く予定だったのだけど・・

 

いつの間にか公開ラブレターみたいになってしまいました・・キメてる

 

 

 

 

 

 

 

家族を通して、パートナーを通して、

学ぶこと、経験できることが、

たくさんあるなぁーと思う。

 

 

 

 

 

 

それぞれに波があって

リズムがあって

そのおかげで、

大きな視点でバランスをとってもらってるというか

守ってもらってるというか、


そんな気もすごくするのですスタースター