タイトル通りです。
日曜劇場のVIVANTが面白すぎる・・・
なってこったい・・・
想像以上の以上の、以上〜〜〜!
こんな言葉も生まれたそうな
今日は、
私の心震えポイントを
つらつらと整理していきます(誰得~)
CGなしのロケシーン
VIVANTの演出をされてる方のSNSを
時々覗いているのだけど、
制作側のこだわりや努力を
知ることが出来るのが・・
たまらんのですよねわたくし・・!
撮影や演出の努力、ロケの裏側、
細かいこだわりに溢れたセット
etc
完成された作品が世に出るため
アイデアと才能が集結している、
その壮大さ、奥行き、ヒストリーを感じられるのが、何っとも高まる・・・のです
ドラマの真相や今後の展開を考察している方がたくさんいる中、
ある脚本家さんがVIVANTの感想を
毎話ごと話してるYouTubeが好きで。
なぜかというと、
制作側の視点・目線に唸ることが多くて
物語の奥行きがぐーーんと深まる感覚がたまらないから!
(そうそう、視点がぐーーんと高くなるようなその感覚が好きなんだね~)
いち視聴者としては
そのこだわりや凄さに気付かなかった~!
ってことが多々あって感動する。。
(膨大な手間のかかった画角、エキストラの数のすごさ、面倒な食事のシーンの多さとその意図、etc…もう、無限に・・)
かなり予算をかけているドラマということもあって、
秒レベルのシーンやカットにも
凶器沙汰なこだわりで映像化しているようで、
視聴者が気付かなくても潜在意識レベルで届いてるってその方も言ってた。(納得)
濱田岳さん演じる東条の部屋がウルトラマングッズだらけ。ドラマでは全くこれに触れないし部屋が映るのも少しだけどキャラクター設定と部屋の隅々までのこだわりとたるやこれほんの一例だけどそしてウルトラマンといえば・・ゆきこさん
海外のシーンも、日本各地のロケシーンも、
たっぷり出てくるので、
壮大な景色も心震えポイント
モンゴルロケの長い砂漠横断シーンが
本当に美しくて好きだった・・
このシーンとても尺が長くて丁寧で、
砂漠横断の過酷さがじりじりと伝わった。
ラクダさんたちも素晴らしい演技をしていたなぁ。
芝居のできるラクダを用意って台本に書かれててスタッフは衝撃を受けたそう
5話では、
舞台のひとつが島根に主人公のルーツ。
主要登場人物のキャラクターも、
憎めなさと愛らしさがあって好き・・・!
(野崎さんとかドラムとかチンギスとかさ・・
俳優の皆さんの演技も本当に圧巻で見入ってます・・
(キャストの豪華さに現れてるTBSの本気・・
分かりやすく正義と悪が対峙するような話ではなくて、
誰が敵で誰が味方なのか、目的は何なのか、
なかなか分からない感じ、
だんだんとベールがはがれてゆく感じ、
1人1人にすごく奥行を感じる感じ、人間性、
けどきっと予想を裏切られるんだろうという期待感・・・
たまらないね~~~~~!!!
裏側に萌えなくても、
普通に観てるだけで物語として
圧倒的にその世界に引き込まれる何かがある。
監督の福澤克雄さんの密着取材番組も
めちゃくちゃ面白かった!!
(TVerでまだ観られます)
監督は島根(出雲)に思い入れがある方なんだなー。
(島根といえば神の国ですがドラマ内にも神社がたくさん登場する)
ドラマの作り方をこれまでと変えてスタッフの負担が減るやり方に変えたり、若い世代の育成や次世代のことを見据えたお話も、とても面白かった
公式HPエキストラ写真館にこんな写真がゴロゴロ
圧倒的に面白いものを追求する熱量と
そこにふんだんにお金と労力をかけると、
素晴らしいエンタメが出来上がるんだなと、
それを観て感じることができる喜び。
まだまだ語り尽くせないのだけど
今日はこの辺で
今週もはりきってVIVAります
こんなグッズまで・・!尊いドラム♡