NPO法人色彩生涯教育(CLE)協会
インストラクターのYUKOです
昨日、ある方に聞かれました。
別のカラーの協会とCLE協会のカラーは何が違うの?
咄嗟に出たのが、
自分自身に生かすことができるんです
本当はもっと沢山良いところはあるのですが…ひと言では語れませんでした 一杯あり過ぎて。
色彩検定やカラーデザイン検定など、色にまつわる資格取得を目指す講座は世の中にいくつもありますが、
資格を取ったその後、
どう生かすのか
何にどう役立てたいのか
それがある程度ないと、
折角大変な思いをして取得した資格も、ただのお飾りになってしまいます
ただひたすら資格取得を目的にした勉強は、資格を取得した時点で目的達成となり、
いざこれからどうしよう?と悩まれる方は多いのではないかと思います
CLE協会のカリキュラムで学ぶと、徐々に色彩の知識を得ながらステップアップしていくため、資格取得後は生かし方を自然に想像できるようになります
まずは自分自身に生かせるカラーの学びとして、
美色コーディネイト講座初級、中級があります。
似合う色を通して自分自身とじっくり向き合い、他者との関係をより良くする方法を学びます。
美色コーディネイト講座のカリキュラムの中には心理学も含まれています。これもCLE協会のカラーの一つの特徴かと思います。
なぜ?カラーに心理学?
カラー診断士は、人を診断する職業です。
言葉掛けや態度など、人への接し方にはその人の普段のコミュニケーションが出ます。
診断士の独りよがりの診断だったら
上から目線の一方的な診断だったら
診断が正しかったとしても、お客様は嫌な気持ちになってしまいますよね
言葉を出す側と受け取る側。
それぞれに違いが生じることもある、というのは前提として想定しておかなくてはいけません。 LINEなどのSNSでも同じですよね
相手に寄り添い心を込めてお伝えすると、それが相手にも伝わるのではないかと思います
カラー診断士には人間力も必要とされるのです。
カラーの学びを通して、知らず識らずの内に人間力も鍛えられていきます。
CLE協会のカラーは、外見と内面の両方から自分を磨いていきます。
その後、資格取得講座として
ベースカラー診断士
カラーコンシェルジュ
パーソナルカラーアナリスト
と、ステップアップでき、それぞれ人の為や社会の為に役立てる役割があります。それぞれ素晴らしい役割なのです!
色彩検定という一つのゴールではなく
学びを進める中で様々な選択肢があり、自分自身で必要な資格を選ぶことができるのです。
私自身、CLE協会の全カリキュラムを学んで、
現在はインストラクターとして色彩の知識や楽しさを伝えさせていただいています。
その中で、より分かりやすくお伝えできるように、生徒様に還元できるように、
自分自身の知識の幅を広めるために、昨年色彩検定1級とカラーデザイン検定1級を取得しました。
46歳での大きな挑戦でした
頑張って学んだことは、今色彩をお伝えする中でも生かされていると感じています。
自分の意思で自分に必要な物を選択していく。
これもカラーを通して学んだこと。
一度きりの自分の人生。
本当にやりたいこと、見つけてみませんか?
CLE協会は日本全国、世界中に講師がおります
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