NPO法人色彩生涯教育（CLE）協会
インストラクターのYUKOです
先日のベースカラー診断士養成講座のレポートです。
4単元・色の名前の概念
〜色名の歴史や成り立ち〜
たくさんの色名に触れて、色の知識を深めていきます
よく使われる色名として、ベージュ、ブラウン、ピンクについて基本色相や色の範囲、トーンの知識を深めました
ベージュ、ブラウン、ピンクやカーキ、ネイビーなどは、色と色を混ぜた混色によって生まれた色ですが、ファッションの分野などでは一つの独立した色として捉えられています。
もうすぐバレンタイン
スイーツのパッケージなどでもピンクは良く使われますね
画像はお借りしました。
ピンクにも色の範囲がありますが、基本的なトーンを覚えておきましょう
チョコレートの色を連想させる、ブラウン🍫
画像はお借りしました。
代表的なブラウンと言えば、、、こちらもしっかりとインプット
ベージュとブラウンは元の色相が同じ橙なので、相性の良い組み合わせなのです
色んな知識が頭に入ると、物を見る目も変わってきますね
ぜひこれからのもの作りや色選びにも生かしていただけたらと思います
ベースカラー診断士養成講座も後半戦
頑張っていきましょう〜
