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我が家のブー太郎です。

最近では太郎って呼んでました。

 

2018年に甲状腺機能亢進症発症

うまく薬でコントロールできていて元気でいましたが

今年の2月に肥大性心筋症がみつかり

胸水を抜く治療とお薬で経過良好でしたが

5月21日(日曜日)午後から急に調子が悪くなり

次の日、検査の結果、肝臓と腎臓にだいぶダメージを

食らっていることが判明

先生から

「いつ、なんどきなにがあってもおかしくない状態です」

と、説明をされるともう涙が止まらない状態になりました。

「お薬も無理せず、リラックスできる場所で過ごさせてあげてください」と言われ帰宅。

 

あれから一週間近く、太郎ちゃんはがんばりました。

 

動けなくて、お水も口にしなかったのに

飲みに行けるようになったり

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あご乗せて、休んでますが(笑)

 

最期の日(5月27日)も

座布団に寝ていたかと思ったらよろよろしながら

ペットシーツまで行き、うんちまでして、、、

ほんとに最期まできれい好きで体内に何も残さないで

亡くなろうとしていたんだろうな、、、。

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昨日の午後2時40分に息が止まりました。

娘に会いたかったらしく、息が苦しい中も

寝言のようにお話をしていました。

仕事から帰ってくるまでがんばるんだよ!って

言われたからがんばってたんだけどね、、、。

 

火葬場はもう今回で7回もお世話になってるところで

案内のおじさまがとても親切な方で、太郎を

こんなにきれいにしてくださいました。

この子は目が大きいので、眠ってる時も目が開いてるので

まるで眠っているかのようで、号泣でした。

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よく食卓から盗み食いしてた鶏のから揚げを

朝から作って太郎に持たせました。

あちらでたくさん食べるんだよ。

 

太郎のこと思い出すと涙が出ますが

この記事を書いているときは大丈夫でした。

きっと、太郎は幸せだったと言ってくれてるのだと

思います。

 

ありがとう、太郎。

また会おうね。