女性の身頃に身八つ口があるのは、江戸時代に帯締めの位置が胸下に移動したためといわれています。 女性は帯位置の移動で腕などの上半身を動かしづらくなったため、動きやすいように身頃の脇に切れ目を入れたのが身八つ口

と言われている場所

やはりこのように穴があきやすいようです

でも大丈夫

補綴をこっそりウインク

表側からはわかりません

まだまだ活躍する着物に甦る