着物を縫いすすめる過程

アイロンより小さいコテを利用します

かなり高温

場所によって温度管理をしながら使います


受講生さんにまち針は耐熱性の物を推奨しています

でもたまにまぎれて裁縫箱に入っていたり以前使用していた物を継続して使う

よくある事だと思います


でも今回事件がびっくりマーク起こってしまいました


胴裏にプラスチック製のまち針がベタッとくっついて離れないびっくり




悉皆屋さんに相談しても


「もうこれは生地が破れてる」


との事


心の広い受講生さんは

是非今回の件は皆さんに見せてあげてくださいとの事でした


私もこれからもっと伝えていきたいと思う次第です