パニエと、手袋を取り寄せ
材料はだいたいそろった
さっそく製作開始です
しかし、いきなりブライダルサテンを使う訳ではなく、
はじめは違う布で試し縫いです
早くブライダルサテンを使いたいんだけど、我慢
この日は母の友人(以下、先生)に教えてもらって作業をしました
いきなり高価な布で縫うのは危険なので、
試しに安い布で縫います。
これを自分のサイズを合わせてから、本番です
この作業はシーチングという、シーツのような無地の白い布で作るんだそうです
ちょっと手間がかかりますね
でも、美しいドレスのため失敗はできません
がんばるぞー
まずは、本の型紙を写します
写真の下の布がシーチング。
今回はドレスの裏地にこれを使います
型紙が出来たらら、お試し用の布を断つ
今回は、シーチングを使わずに、
家に眠っていた、ファンシーな布を使いました
どうせ使わない布だから、使っちゃえ
ということで、
できたのが、こちら
シワがあるけど、出来ました
もとの布がしわしわだったから、仕方ない
作業時間は先生と母と私の三人で、1時間ほどだったかな
トルソーは、先生に結婚式までの間借りました
中古の物を買おうかと思ってたから、助かりました
先日、ネットで購入したパニエと合わせてみる
こうやってみると、ボリュームを出す為に、パニエがあと一枚いりそうだなぁ
こちらのパニエはワイヤー2連の2枚構造のものです
写真でうっすら二枚の見えるのがわかるでしょうか?
次は、実際に私のサイズに合わせ、
型紙を完成させる作業です
このためには、ブライダルインナーが必要なので、
スカートの部分は出来るんですが、ビスチェ作成はお休みです
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