元師海軍大将・山本五十六の言葉↓
~やってみせ、言ってきかせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かず~
有名ですよね。
先日この方がブログで書かれていました。
CAテクノロジー代表取締役 石井洋之 氏の
そう、まず企業が人財を育てる上で重要なこと。
そして何よりまず最初が肝心で、教える側が上記の言葉の順序を誤ると教えられる側は仕事の流れを間違ったまま覚え、やがてトラブルになり、結果怒られる。そして怒られた者は何故自分が怒られているのか理解できず納得がいかない為に自然と同じ事を繰り返し、そしてまた怒られるという悪循環が発生するに至る。
結果、怒られた側は納得がいかない為に怒られる度に萎縮してしまい、その人が持っている潜在能力を開花出来ないため企業にとってはマイナスとなってしまう。
「個人の能力を伸ばすのも人、潰すのも人」である。
別に罪に問われる訳ではないが、企業にとって貴重な人財の能力を潰した者の責任は極めて重大。
成り上がりブログさんのブログを読んで改めて考えさせられました。
ありがとうございます!
※人財:通常は(人材)と書くが、企業にとって人は材料(人材)ではなく、財産(人財)でなければならない。㈱インターベルの代表様が以前から「人財」の字を使っておられました。